2度目の海外移住、マレーシアからフィリピンへ飛ぶ


ついに2年住んだジョホールバルを去り、
未知の土地、フィリピン・マニラへ。

手荷物だけで移住するために、
部屋の中の物はほとんど捨てた。

パソコン関係と最低限の着替えだけを持ち、
旅立ちの準備を済ませた。

前日にはお気に入りの美容院へ行き、
最後のカットとよくしてくれた美容師との別れも済ませてきた。



同じ日にジョホールバル在住の友人、惣右介と悟空が
シンガポールから香港に行くことになっていたので、
空港まで一緒に行くことにした。

空港まではチャーターした車で行ったのだが、
待ち合わせ場所にはジョホールバル仲間が来てくれた。

先日には送別会も開いてもらったが、
まさか異国の地で
こんなに人間関係に恵まれるとは思わなかった。


ジョホールバルで過ごした2年。

色々なことがあった。

今では当たり前のように生活しているが、
初めての海外生活に当初は右も左も分からず、
戸惑いもあった。

そうした全てが成長につながってきたし、
周りに仲間も増えていった。

日本にいた時よりも
海外に出てからのほうが日本人との人間関係に恵まれている。

不思議なものだ。



ジョホールバルのイミグレを通過する。

そして、コーズウェイという水道橋を走り、
シンガポールへ向かっていく。

その橋の途中、ふと悟空が言った。

「こんなこと言ってるうちにジョホール出ましたけど、
 感慨とかあります?」

2年も過ごした、思い出の詰まった
ジョホールバルを出た瞬間の気持ちを告白すると、


・・・気づかなかった


話に気を取られていて、通過したことに気づかなかった。

そういうこともあるだろう。


彼らがいてくれたおかげもあり、
前日までの少し感傷的な気持ちもなくなっていた。

日本国内であっても、引越しの時には淋しくなる。

特に家具を持ち出して空になった部屋を見ると、
いつもの部屋に急によそ行きの顔をされているようで。


まして、今回は国をまたいでの移住。

感傷的な気分がなかったとは言えない。

ちょうど同じタイミングで彼らが海外に行く時でよかった。



空港到着後、ランチにパスタを食べた。

しばらくの別れを惜しむように色々話したが、
基本的にどうでもいいことばかり(苦笑)

最後にフィリピンでの再会を誓い、
惣右介と悟空は先に旅立っていった。



その後、シンガポールでしばし仕事。

空港内でwifiが使えるので、
メールチェック等を行うには不自由しない。



飛行機は予定より10分ほど遅れて出発し、
何度か揺れを感じた。

シートベルト着用のサインが点灯する。

それでも夜9時、予定通りにマニラに到着した。

初めて訪れるフィリピンだ。



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執筆者、伊田武蔵
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