飛行機の中での過ごし方が変わった




かつては飛行機の中でもパソコンを広げて仕事をしたり、或いは本を読むといったことが私の機内での時間の過ごし方だった。

LCCの場合は、映画等が上映されていないので自分で時間をつぶす必要がある。

しかしながら、飛行機であっても移動に疲れを感じるようになってからは、そのように仕事をしたりすると却って到着後にぐったりとするようになって、ホテルに戻ってから一時間くらい寝込むことになったりとか、そういった弊害が起きるようになった。

更に言うと飛行機に乗っているときにもガタガタと揺れてなかなか落ち着いて仕事が出来ないし、気持ち悪くなったりすることもある。

そこで考えたのが、映画でも見ればいいのではないかということ。

常にパソコンとiPadは持っているわけなので、映画をそこに入れておいて、自分でイヤホンをつけて見るということは問題がない。

実際、そうした過ごし方をしている人も見かける。

しかしながら、体力の低下と共にただ座っているだけでも飛行機の中だと体力を消耗するようになってきたのでそのようなことも止めて、ただただ考え事に時間を使うようにしている。

日本からオーストラリアのように長時間になれば、もう思いっきり寝ているということで、考え事というよりは睡眠の時間に充てているし、それ以外の二、三時間のアジアの中でのフライトに関しては思考の時間ということでもう割り切って考えるようにして、仕事をしたいときもホテルに戻ってからするようにしている。

結果的に一日のトータルでみるとその方がこなせる仕事の量や質も上だし、何よりも自分自身がストレスなく暮らすことが出来ている。

一時的に無理をすることは出来ても、如何に継続的に働くことが出来るかということが重要なテーマになってくるので、そう考えてみるとこのようなスタンスというのは悪くないのではないかと思う。

結局のところ、短距離走のようなスタンスよりは長距離走のようなスタンスで仕事に臨む方が適切だろうし、私としてもクライアントを途中で投げ出したりするわけにもいかないので、如何にして継続可能なペースで取り組んでいくかということが重要になってくる。

仕事術として紹介されるような方法というのは基本的に時間を細切れにして上手に活用するとか、如何にして労働時間を増やすかということに注目することが多いが、上手い具合に効率的に仕事を片付けていくということも必要だし、自分のストレスマネジメントであったりとか、そういったことも考えていかないと、どこかで無理が生じてしまう。

そしてその時に仕事を投げ出すことによって、結局これまで積み上げてきたすべてを失ってしまうということもあるわけだし実際、そういった個人事業主というのは多いように感じる。

個人でビジネスをやっていると、誰かが自分をマネジメントしてくれるわけでもないし、仕事をさぼっていてもお咎めなしなので、そういった意味での難しさというのはある。

しかしながら、それを越えなければ、一人でビジネスを回していくということは到底できないので、何らかの仕組みを作ってそういったことも上手く効率化していく必要がある。

私も独立して数年が過ぎるが、自然にそのようなことが身に着いてきた部分と、意図的に環境を整えてきた部分がある。

飛行機の場合で言えばそれは後者の部分が大きい。

現在は体調を改善するための試みというのも色々と行っているので、そこら辺も功を奏したらまた状況が変わってくるのかもしれない。



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執筆者、伊田武蔵
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