チェンマイのパッションフルーツが安すぎて驚き



東南アジアで暮らすようになってから、初めて食べた食べ物というのは色々あるが、パッションフルーツもその一つ。

日本にいるころには全く縁がなかったし、最初は猿の脳みそのようで見た目がグロテスクだという印象だった。

そのため日本との価格の相場というのがよくわからないが、一応沖縄のほうでは売られているらしい。

もちろん東京でも一部のスーパーでは取り扱っているのではないかと思うが、少なくとも私には馴染みがなかったし、価格の相場というのもわからない。

今確認してみたところ、通販のお取り寄せだと24個で7380円というオンラインショップがあったり、あるいは3玉で990円とか1キロで2770円とかそのくらいで売られている。

それに対して今回チェンマイのスーパーでみてみたところ、13個入りのドラゴンフルーツが59バーツ、日本円にすると200円いかないくらいだった。

パッションフルーツはあきらかに南国の原産なので、タイのほうが日本より安いだろうとは思っていたが、さすがにここまでの価格差があるというのは驚きだった。

というよりもそもそもパッションフルーツをスーパーで買ったときに10個以上入っていて200円もしないというのがかなり驚き。

マレーシアに住んでいるときには、近所のジャスコで朝食の果物を買っていたが、パッションフルーツを見かけた記憶はない。

タイとは隣国なので気候はほぼ同じだし、置いていなかったのか、それとも得体のしれない果物だとして意識に入ってこなかっただけなのかはわからない。

とりあえず一袋パッションフルーツを買っていくことにした。

今泊まっているホテルは朝食のメニューを選ぶことができるようになっていて、ビュッフェ形式ではない。

そして果物がないのでパッションフルーツを買ってホテルのキッチンで真っ二つに一刀両断するだけなので、大した手間でもない。

ちなみにドラゴンフルーツなども立派なものが売っていたが、最近の興味ではもう完全にパッションフルーツ一択。

チェンマイだとOHAYOという無糖の豆乳と、シンハーやチャングのスパークリングウォーターも入れているので、ホテルの部屋のミニバーが一杯だがどうにか収めることができた。

これで明日からは毎朝パッションフルーツを食べることができる。

ひとまず今日はいい買い物ができた。

そしてスーパーに来る前はミルククリームマッサージという初めてのものも受けることもできたし、たまたま発見したローカルレストランでポークカレーを食べてみた。

一応店に入る前にスパイシーかどうかというのを聞いてみたら、スパイシーではないということだったので注文したが、実際辛さは全くなかった。

しかしながら炊いたタイ米と文字通り豚肉だけのポークカレーで、さらにいえば非常にルーが脂っこく、一度食べれば十分という印象。

最近ではすっかりチェンマイで足を運ぶレストランも絞られてきてしまい、MAYAモールのデュークスや、MK、鉄板焼き宮崎、それ以外の店だとメキシコ料理や、AI寿司、一部の外国人向けタイ料理店等に限られてきたため、風穴を開けてくれるような店がホテルからの徒歩圏内で見つかればいいのだが、やはり難しいらしい。



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執筆者、伊田武蔵
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