チェンライのナイトマーケットは地味だった


チェンライを訪れる人の中にはバンコクですでにナイトマーケットを見たことがあるという人も多いだろう。

こちらはいくつも存在していて、例えばサイアム・パラダイス・ナイトバザールとかラチャダーナイトマーケット、フアイクワンナイトマーケットなどがある。

またチェンマイのナイトマーケットにも以前に行ってきたが、バンコクに比べれば劣るとはいえ、それなりの規模だった。

感じのいいおばさんに声を掛けられてマッサージを受けようかと思ったが、見事に時間がかみ合わず去らなければいけなくて申し訳なく思ったことを記憶している。

そんな経験を積んだ状態でチェンライのナイトマーケットに行ったのだが、拍子抜けもいいところだった。

とにかく規模が小さい。

バスターミナルと隣接していて、クロックタワー(時計塔)からもすぐ近くだが、入り口にナイトバザールと書いてあるほかは、ちょっと何件か屋台が並んでいるという程度。

入り口の門のようなものがなければ、うっかり通り過ぎてしまったり、他にメインの場所があるのだろうと勘違いしてしまいそうな規模。

ただし民族的な刺繍や衣装が多く、かわいい小物が多かったため、じっくり見て回る分にはなかなか見応えがあったし、聞いてみるとバンコクに比べて随分と金額が安いので、チェンライとバンコクに行くのであればチェンライでお土産を買って帰ったほうがお得ということになる。

このナイトバザールはチェンライのメインストリートであるパホンヨーティン通りと垂直に交わっているが、そもそもパホンヨーティン通り自体がとてもメインとは思えない閑散ぶりなので、この規模であるのも仕方がないのかもしれない。

一つの道が街の中心部になっている街と聞いて、最初はポーランドのウッチのようなイメージかと思っていたが、ウッチのピオトルコフスカ通りが一見しただけで分かるほど観光向けの通りなのに対して、チェンライのパホンヨーティン通りはあくまでも生活のための道という印象。

たまたまそのあたりに比較的店が集まっているだけという感じで、その通りを力を入れて盛り上げていこうという気迫のようなものは全く感じなかった。

なおこの通りにはマッサージ店も多く、タイ式マッサージやフットマッサージであれば200バーツ、日本円にすると約600円で受けられるので非常に格安。

バンコクと比べても30%くらい安くなっている。

チェンマイと比較した場合には同水準程度。

同じタイ式マッサージであっても、それぞれの街で施術を受けるというのは思い出になるし、せっかくなのでチェンライのマッサージも受けてみたかったのだが、数日前から激しく咳が出るようになってしまい特に夜になるとその状態が酷くなっていたのだが、その時に体勢が悪かったのか、右の脇腹を痛めてしまった。

この状態で押さえつけられたりすると、体をほぐしてどうこうという以前に痛みが酷過ぎるので断念した。

チェンライからはチェンマイに移動するので、そこでマッサージを嫌というほど受けることができるが、おそらくチェンライに来るのはこれが最初で最後になるのではないかと思うので、その点は少々残念だったところ。

とはいえ、別にチェンライのマッサージがこの街特有の術式というわけでもなく、あくまで一般的なタイ式マッサージなので特にこだわる必要はないのかもしれない。



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執筆者、伊田武蔵
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