クロアチア旅行の悪いところ


今回はクロアチアの悪いところについて。

ザグレブ以外にもリエカ、プーラ、ポレッチを周ったが、
基本的に旅行をするには魅力的な国。

アドリア海に面した街を中心に訪れたが、
どこも一見の価値があった。

しかし、良いところばかりかと言えば、
残念ながらそうではなかった。

しかも旅をする上で
避けて通れない部分に問題があったりするため、
そういった部分は無視することができない。



不愉快なバス移動


クロアチア国内を移動する上で悪いところと言えば、
何と言ってもこの点。

長距離バス会社のスタッフの態度が毎回必ず悪い。

しかも特定の会社だけではなく、
3社か4社を使ってみたが、
毎回必ずチケット売り場のスタッフか運転手、車掌の
誰か1人は横柄な対応を取ってくる。

たとえば、車掌がタバコを吸いながら近づいてきて
チケットのチェックをするとか。


クロアチアの場合、
バス会社によって車掌がいる場合といない場合がある。

正直どちらでもいいが、
人を増やすよりも社員教育をした方がいいのではないかと思う。

元々のホスピタリティが異常に低い国というわけではなく、
レストランやホテルは周辺諸国と比べても
特に態度が悪いとは感じない。

たとえばイタリアやスロベニアと比較して
クロアチアだけが突出して接客がひどいとか、
そういった印象はない。

しかし、移動手段としてバスを選ぶ場合は別。



クロアチアの後はハンガリーに移動したが、
ペーチュからブダペストを始め、
国内移動する際に使う鉄道のチケット売り場の対応が
あまりに違いすぎて驚いた。

同じ職業でも、これだけの差が出るかと。


クロアチアではバス会社のスタッフと
余計な関わりを避けるために
ネットでチケットを予約したこともあったが、
車掌がオンラインチケットに慣れていないらしく
二重にチケットを買わされそうになった。

救いようがない・・・。



では、バス以外の移動手段があるかと言えば、
クロアチアの鉄道網は充実しているとは言えないし、
ポレッチのように駅がない街もある。

利便性を考えると、
どうしてもバスで移動せざるを得ない場面もあるし、
ルートとしては使い勝手がいい。


ただし、ここまで述べてきたように、
なにしろバス会社社員の態度が悪い。

加えて言えば、
長距離バスは6回乗ったが、
そのうち3回は大幅に時間がずれている。

まず2回は30分以上の遅れ。

バスターミナルにやってくる時間が大幅に遅れ、
時刻表もないのでこちらが時間を間違えたのではないかと
徐々に不安が積もっていく。

日に2本しかバスがないルートの時には
目的地にたどりつけるかあやしい雰囲気すら漂った。


そしてもう1回は、
リエカからザグレブへの3時間の旅程が
なぜか2時間で済んだ。

本当にザグレブに着いたのか不信感もあったが、
どうやら間違いはなかった。

10時間のうちの1時間ならともかく、
なぜ3分の1も時間が短縮されるのか意味がわからない。


運行時間の正確さという部分については、
日本の突出したレベルが取り沙汰されることが多く、
反面で海外はひとくくりでひどいと言われることもある。

しかし、ヨーロッパ各国を周ってきた経験でも、
クロアチアのバスのレベルは完全に異常。

ここまで態度が悪く、時間にもルーズな国はない。


今までも英語がまったく通じず、
チケットもブルガリア語のみのブルガリアのように
国内移動で不便した国はあった。

しかし、今回はワースト記録を更新する結果に。



ザグレブは良くも悪くも凡庸な街だったが、
アドリア海沿岸のリエカやポレッチは素晴らしい街だった。

ポレッチには思わず3週間滞在してしまったほど。

それでも物足りなかった。


しかし、毎回去り際で嫌な思いをすることになるため、
もう1度訪れたいかと振り返った時に
微妙な気持ちになってしまう部分も。

クロアチアは観光に力を入れている国なのだし、
この点はどうにか改善してほしいところ。



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執筆者、伊田武蔵
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