ダークヘッジへの行き方




昔からダークヘッジという森に行ってみたいと思っていた。

そこの写真を見た時から興味をそそられていたが、数年前にその場所がアイルランドにあるダークヘッジという名前であることが判明した。

今回アイルランドに行けることになったので、そのダークヘッジというのがどういった場所にあるのか、そして行き方としてはどういった選択肢があるのか調べてみた。

確認してみると、北の方にあるということがわかり、近くにはベルファーストという町がある。

どうやらダークヘッジ周辺に泊まることはできない模様で、ひとまずベルファーストまで移動して、そこから何かしらの交通手段を確保することにした。

残念ながらダークヘッジへの行き方というのは、なかなかわからなかったので、現地で情報を確認するという形で。

ということでひとまず、ダブリンからベルファーストまでバスで移動し、ツーリストセンターで聞いてみた。

そこで聞いてみると、いくつかのツアーがあって、その中で、ダークヘッジに行くものが1つあるという。

というのも、ゲーム・オブ・スローンズという海外ドラマがあって、そのロケ地を巡るツアーの中で、ダークヘッジにも立ち寄るということだった。

私はそのドラマは見たことがなかったし、名前も聞いたことがなかったが、アイルランドを旅行していると、頻繁に目にすることのある名前だった。

どうやらそれだけアイルランドが舞台になっているということと、世界的にもヒットしたものだと思われる。

ということで、そのゲーム・オブ・スローンズのツアーに申し込む形で、ダークヘッジへ行くことにした。

どうやらバスで行ったりすることはできないようだし、タクシーで行ったりするよりは、ツアーに行った方が安く済んで、なおかつ他の場所にも行くことができる。

ということで、そのダークヘッジというのは、そのツアーの中でも1日の最後に行く場所だったので、途中で北アイルランドの海沿いを走ったりとか、あるいは断崖絶壁や洞窟を眺めたりとか、そういったこともできて、かなり充実した1日を送ることができた。

特にこの北アイルランドの海というのは非常にきれいで、リスボンの海であるとか、そういったところと比べても、明らかに透明度が違う。

真夏であっても寒いので、泳ぐのには適していないものの、眺めている分にはとても心現れるような海だった。

そして午後6時ぐらいになって、ようやくダークヘッジに行くことができた。

思いのほか森が続いている区間というのは短く、しかも、森だと思っていたら、実はというと、周辺は畑になっていて、その畑の周りに変わった形の木が立ち並んでいるという形になっていた。

しかも、8月に行ったので、まだ午後6時といっても、陽が全く落ちておらず、完全に明るい状態。





この場所の、怪しい雰囲気を堪能するためには、できれば冬の夕暮れ時であるとか、そのくらいの方がいいのではないかと思った。

ダークヘッジの行き方もわかったことだし、今後再びアイルランドを訪れることもありそうなので、機会があれば、季節や時間帯を選んでもう一度行ってみたいと思う。

夏の明るい時間帯よりは、ある程度肌寒くなってきた時期の暗がりの中で見る方が、きっと雰囲気のある場所のはずなので、ここは再訪したい場所の1つということで、今後も行きたい場所の1つということになった。


ダークヘッジにはついでに行きやすい条件が

ダークヘッジに行くならベルファーストを起点にすることになるが、この街は少し特殊な事情がある。

というのも、イングランド領の北アイルランドということになり、国としてはイングランドということになる。

つまりロンドンとかリヴァプールとか、ケンブリッジとか、そちら側の国。


ダブリンを首都とするアイルランドとは別の国扱いになる。

それを強く主張するかのように、ベルファースト中心部には多くのイングランド国旗が立てられている。


とは言え、ダブリンからのバスでの移動の際、途中でパスポートチェックがあるわけでもない。

通貨はいつの間にかユーロからポンドに変わるが、それ以外は特に大きな影響はない。


そして、このダブリンはライアンエアーのお膝元。

ヨーロッパはLCCが発達しているエリアとして知られるが、その代表格がこのライアンエアー。

ダブリン発着の便は多いため、ヨーロッパの各地からダブリンに格安で飛び、そこからベルファーストにバスで移動。

あとはダークヘッジまでツアーを利用するか、レンタカーを借りて行くことができる。

北アイルランドで街からも離れているとなるとかなりの辺境の地という印象があるが、旅費の観点で考えると行きやすい場所と言える。

ただし、ダブリンからベルファーストへの移動の日と、ダークヘッジを訪れる日は分けないと厳しいため、時間の制約が厳しい旅の場合には少々難易度が高い。



メールアドレス

よく読まれている記事

1位:世界一周を日常に変える方法

2位:【無料】海外移住オンラインセミナー

3位:パワハラ・リストラからの人生逆転















本当に伝えたかったこと


メールアドレス
取扱い上の注意
執筆者、伊田武蔵
伊田のこれまで
カテゴリー
人気記事

ページの先頭へ