デブレツェン観光はわざわざ行く価値があった




今回のデブレツェン観光は、
ハンガリー国内巡りの中の1つだった。

元々はミュンヘンから今回の旅が始まり、
オーストリア・スロベニア・イタリア・クロアチアを経て
この国までやって来た。

そして予約した航空券の関係で、
最後の街はブダペストと決まっている。


アドリア海沿岸の街、
特にクロアチアのポレッチの居心地が良く
3週間も滞在してしまったこともあり、
ハンガリーの日程はやや圧迫されてしまった。

まずはザグレブからペーチに移動し、
そこからブダペストへ。

選択肢としては、
そのままブダペストでのんびりする手もあった。


しかし、結局エゲルとデブレツェンに足を伸ばしてみることに。

それぞれの街を長距離鉄道が結んでいるため、
行き方は簡単だった。

ハンガリーは駅で乗り換えの有無や到着時間を聞けば、
親切に教えてもらえる。

このあたりはクロアチアとは雲泥の差。



ということで、デブレツェンにやって来た。

ハンガリーは去年に9年ぶりにやって来て、
思いの他気に入った国で、
今後住むことも視野に入れている国。

5年物の特別国債を買うことで投資永住権を取ることもでき、
移住先としての関心もある。

去年はブダペストで1ヶ月ほど過ごしただけで、
他の街は訪れていなかったが、
今回は主要都市ぐらいは見ておきたかった。

デブレツェンは人口ベースで
ハンガリー第二の都市なので、
もちろん視察は必須。

ということで、単なる観光旅行というだけではなく、
住み心地の確認も兼ねてやって来た。



国内で二番目に大きな街とはいえ、
大阪のような規模感には程遠く、
駅から中心部に当たるコッスト広場までは
歩いて15分かからなかった。




この辺りに基本的な見どころが集まっており、
エゲルやペーチと比べても
特別広大な印象は受けない。

程よくコンパクトにまとまった街。


駅からコッスト広場に到達すると、
Nagytemplon(ノージテンプロン)という大きな教会が奥に見える。



ここは入場料を払って中に入り、
さらに上に昇ることもできる。

デブレツェンの街を一望することができるので、
登ってみる価値がある。





あとはStatue of Lajos Kossuthという銅像も
コッスト広場の見どころの1つになっているらしいが、
ヨーロッパ各国を周った後で来ているので、
銅像にあまり反応しなくなってしまった。

コッスト広場から駅に向かって南に歩いて行くと、
右手にGörög Katolikus Templom(ゲレグ・カトリック教会)も。





ノージテンプロンに登った以外は
街をぶらぶら歩いたり、
ホテルで自転車を借りて街を散策していた。






デブレツェンに滞在したのは4日だが、
不思議なのはレストランが少ないこと。

ケバブやピザは別として、
いわゆるレストランがほとんどない。

ホテルはコッスト広場のすぐ側だし、
街の中心部に当たる場所。

しかし歩きまわっても、
バーは数多く見つかれど、
レストランは片手で数えられるほど。


ハンガリーの経済力を反映しているのかといえば、
そんなこともない。

たとえば1人辺りGDPで考えた場合、
東欧の中でもポーランドとハンガリーは近いが、
ポーランドは人口が2番目以降の街、
たとえばウッチやクラクフ、ブロツワフにも
もっと多くのレストランがあった。

国内でも、
ペーチやエゲルのほうが
なぜかデブレツェンよりもレストランには恵まれており、
結局理由は理解できないまま。

食事の面で問題を抱えている街は、
長期滞在はしづらい。

ここまで食べるものが限られると、
さすがに住むことをシミュレーションすると
候補から外さざるを得なかった。



街歩きは楽しい街だったが、
暮らすということを考えると魅力はいまいち。

デブレツェンは、そんな印象だった。

とは言え、ブダペストからのアクセスもいいし、
一度訪れる価値は十分にある。



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執筆者、伊田武蔵
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