ダブリンの2度目のボタニックガーデンは閉鎖していた


少しでも仕事をしようかと思い、ダブリンのB&Bから徒歩で10分ほどの位置にある、ボタニックガーデンに行ってみることにした。

ここには数日前に来ていたものの、その時は雨も降っていたし、今回は天気もよかったので、ちょっと気分転換に園内を歩いたり、そこでベンチに座って仕事でもしようかと出かけて行った。

すでに夕方になっていたので、夕食前に一仕事というのもいいかと思い、訪れてみたところ、残念ながら既に閉園していた。

表示を見てみると、土日は夕方6時まで、平日であれば夕方5時まで、ということになっていて、尚且つ入場ができるのはそれぞれの時間の15分前までとなっていたので、5時40分を回っていたこの日というのは、完全に閉園後平日であったので、もう5時には閉まっていたことになる。

このボタニックガーデンの近くには、特に何か他に見に行くような場所もないので、そこから南の方に下って行って、川沿いのエリアまで来てみた。

というのは、別に川沿いに何かあるというわけではないものの、このあたりというのは、かなり緑も多く環境もいい。

実際にここら辺でデートをしているカップルもいれば、散歩を楽しむ人もいる。

ここを歩いていけば、ある程度レストランであるとか、そういったものが集まっているエリアもあるので、そこまでのんびり散歩をしながら食事にでかけようと思う。

このダブリン北部というのは、閑静な住宅街になっているので、とても静かで比較的空気もいい。

東南アジアの首都に比べると、明らかに空気が澄んでいると感じる一方で、やはり町中に比べるとだいぶ飲食店というのは減る。

この川沿いの道を歩かなくても、いくつかの店はあるし、有名なフィッシュ&チップスであるとか、そういったジャンクフードを食べるのであれば、困りはしないものの、ある程度健康的なメニューを食べたいということになると、少し歩かないとなかなかいい店がなくなってくる。

そして、このダブリンの町で食事をしていて感じるのは、比較的野菜が少ないということ。

それに対して、スーパーで野菜の価格を見てみると、比較的安めなので、そこら辺が不思議に感じる。

ダブリンのレストランで食事を注文すると、だいたいトマトとか人参とか、そこら辺の定番の野菜しか使われていないとか、そもそもフィッシュ&チップスに代表されるように、全く野菜がないメニューも多い。

ここら辺はフィリピン等に似ているものの、野菜の価格に関して言えば、むしろアイルランドの方が安いのではないかとすら思えてくる。

そういったことを考えると、原価が安いわけだし、もっと野菜をメニューの中にふんだんに取り入れてもよさそうなものであるのに、外食をしていると、意外にその恩恵を受けられないというのが、実際に感じるところ。

もちろんサラダであるとか、あるいは野菜スープとか、そういったものを頼むことはできるものの、普通のセットメニューであるとか、ランチコースを頼んでみると、意外に野菜が少ないということが多いので、追加でサラダを頼もうかと思う一方、もともとアイルランドの料理というのはかなり量が多いことがあるので、今度は食べきれないという問題が出てくる。



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執筆者、伊田武蔵
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