フィリピンで永住権を申請して感じたこと




フィリピンのクオータービザという永住権を申請し、
先日は手続きの一部として健康診断や
銀行の口座開設を行ってきた。

3ヶ月から4ヶ月後には取得できる予定。

この状態になって思うのは、
以前とは安心度がまったく違ってきているということ。



私は3年近く海外生活を送ってきて、
しかも一箇所にとどまるという選択をしていない。

これまでにマレーシア・フィリピンと住んで
来年は再び他の国に移住するつもりでいる。

次の国を探していて感じたのは、
簡単には他国に住めるわけではないということ。

今さらながら、この事実に直面している。



フィリピンで永住権を申請しているのは、
今住むための権利がほしいからではない。

将来的な権利を確保しておきたいので、
簡単に取得できるうちに申請しているだけ。

実際、取れたとしてもフィリピンからは出る。



これに近い行動をマレーシアでも行った。

MM2Hというリタイアメントビザを取り、
(30代でも取得できる)
パスポートにそれを証明するシールが貼られた一週間後、
私はマレーシアを後にした。

MM2Hもフィリピンの永住権の申請と同様に、
長期的に権利を確保するために取得しただけ。


もっとも、マレーシアはビザの路線変更に向けた動きがあり、
一生ものの権利にはなりそうにない。

下手をしたら次の更新さえ拒まれる恐れも。


そんなわけで、より強固な権利である
永住権をフィリピンで申請した。

2つの国で永住権やリタイアメントビザを持つことで
リスクの分散を図る意味もある。

最終的に相手の政府の意向次第で制度の運用は変えられるので、
あまり過信しないほうがいいかと。



とは言え、
現状としてもっとも強い権利は
フィリピンのクオータービザだと思う。

リタイアメントビザと永住権では
そもそも権利としての確かさが違う。

短期的には同じ力を持つとしても、
長期的な持続力が違うのは当然のこと。

リタイアメントビザは単なるビザの一種なので、
ルールを変えたらそれまで。

私のようにまだ30代の身では、
一生恩恵を受けられるとは思っていない。




永住権の申請によって日本以外の拠点を確保しつつ、
私自身はよりフットワークを軽くしていくのが今後の予定。

体力的な問題、というか体調の悪さに苦しんだ年でもあったので、
その点が今後の不安ではあるが・・・。


ひとまずはより多くの国を自由に行き来しつつ、
いざとなれば戻れる場所を持っておくこと。

これが目標だったので、それを達成できることになる。


まったく永住する意思がなく永住権を申請するのも
一般的な価値観だとおかしな話かもしれない。

ただ、地震をはじめとした日本の地政学的リスクを考慮しても
身を寄せられる国を作っておくのは
安全のためには重要なことだと思う。

私にとっては保険に加入するようなもので、
必須だとすら思っている。



日本を出て生活するようになって、
視野を広げることができた。

その中で日本のリスクも意識するようになった。

その結果として、こうした行動が生まれることに。



ちなみに、フィリピンの永住権が取得できたら、
日本でもジャパンレールパスを使って
破格で国内移動ができるようになる。

国籍は日本人のままで外国人扱いを受けられるので、
これは助かる。


外資系の企業の中には、
これを悪用して外国人にジャパンレールパスを取らせ、
日本人にそのまま使わせている例もあると聞く。

そうした不正を行わなくても、
普通にジャパンレールパスを買えることに。

新幹線等を半額以下で使えたりするので、
日本に戻った時の楽しみができた。



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執筆者、伊田武蔵
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