FC2ホームページは削除なく使えるという大嘘


利用規約によれば、FC2ホームページは商用利用可能だし、
無料ホームページスペースの中では安定しているという評判がある。

ただし、これが間違っているという事実が
私自身の、そして多くのパートナーの経験から判明した。




というのも、2012年から2013年にかけて、
まず私が作ったFC2ホームページが複数削除された。

内容はすべて私が書いたオリジナルなもので、
他のサイトからの転載や自動生成の記事等でもない。

それぞれのジャンルに絞ったテーマで作っていたが、
ある日予告もなく削除された。



理由を尋ねるメールを送ったら、3回目に返事が返ってきた。

要約するとFC2ホームページを複数作ったのが原因らしい。

たしかに1メールアドレスで1つのアカウントを持てるので、
5個のアカウントを持っていた。

それが理由で削除されたらしい。


利用規約にそんなことは書いていないはずだし、
特に問題ないと思っていたのだが・・・。



少ない時でも1ヶ月に1度程度は更新していたし、
法令や社会通念上問題があるようなサイトでもなかった。

ごく普通のサイトだけに、
なぜ削除されるのか意味がわからない。



そして、パートナーの中にもFC2ホームページを使っていて
削除されている人がいることも発覚した。

時期はそれぞれにずれている。


理由を聞いた人もいたが、返信は来なかったらしい。



どうも1サイトしか持っていなかった人もいるらしく、
こうなってくるとFC2ホームページの削除理由も分からない。

そもそも100とか200のサイトを持っていればともかく、
パートナーの大部分は3つや4つのレベル。

それで一気に削除する必要があるのかどうか、疑問が残る。




結局、FC2ホームページを使うのであれば、
どこかのタイミングで強制的に削除されるリスクを
最初から考えておかなくてはいけないということ。

忍者ホームページも削除の嵐が吹き荒れたが、
こちらは削除リスクが高いサービスとして認知されただけ、
まだいい気がする。


FC2の方はいまだに安全なイメージがあるだけに、
事実とかけ離れていてたちが悪い。



中小の無料ホームページスペースはサービス提供自体が
取りやめになってしまうこともある。

そう考えると、やはり独自ドメインとレンタルサーバーを
使うのが一番という結論になった。



最近はわざわざFC2ホームページで
新規にサイトを作るようなことはなかったものの、
数年前に作って月に数万から数十万のアクセスがあった
サイトが軒並み削除されたのは痛い。

作成当時に戻って、
気軽に始めることを戒めたいが、今となっては後の祭り。

うさんくさい会社の無料サービスなんて
リスク満載であることを痛感することになった。



調べてみると、どうもFC2の対応の悪さには
有料サービス含めて不満が噴出しているらしい。

このへんを数年前に調べていれば、
こんなことにならなかったのかと思うと悔しい。

FC2ブログでも同様の現象が

こちらは私自身が体験したことではないが、
複数の知人からFC2ブログを使っていて、
予告なしで削除されたという話を聞いた。

運営主体が同じだし、
ホームページとブログは大した差もないので
レギュレーションは似たり寄ったりだと推測される。

そう考えると、
一連の出来事として考えることができる。



アメブロをはじめとして、
無料ブログも唐突な凍結やアカウント削除があり、
ビジネスとして行っていくには大きなリスクがある。

月に数百円のドメイン代やサーバー代を節約できても、
有り余るリスクがあるということは把握しておかなければならない。


爆発的に増加した中小の無料ブログサービスが
次々にサービス終了をしてしまったことからも、
このビジネスの収益性が決して良くないことが分かる。

その中で運営者に多くを求めることはできず、
FC2ホームページやブログの削除のようなことは
今後も各サービスで続いていくものと思われる。

そうなると、リスクを最小限にできる
独自ドメインやレンタルサーバーが
やはり確実な対策ということになる。


安全な無料ホームページというイタチごっこ

FC2ホームページが大量に削除された時には、
月に80万円ほどの収入が途絶えた。

すでに分散済みだったので問題なかったが、
金額的には小さくない。


私自身、昔は無料ブログからスタートし、
その後HTMLやCSSをある程度覚えて無料ホームページにも手を出した。

そこから独自ドメイン+レンタルサーバーに移行したが、
この段階でFC2ホームページの大量削除にあった。


FC2も含め、忍者ブログ・ホームページも
以前は削除されない安全なサービスとされていた時代があった。

しかし、ある時期に急激な方針転換を行い、
一気にアカウントを削除していった。

あまりにも激しすぎる方針転換には驚いたが、
示唆的な出来事だったと思う。

どれだけユーザーにとって優しいとされているサービスも、
ある日を境に手のひらを返す可能性はある。


忍者ほどではないにしろ、
アメブロも長期的に削除リスクを上げてきている。

また新しい無料ブログや無料ホームページを探しても、
イタチごっこになるだけだろう。

しかもGoogleに評価されて検索エンジンに上位表示された後、
音もなく消し去られるのはダメージが大きい。


他者のインフラの上に自分の資産を置くというのは、
おのずと大きなリスクを背負うことになる。

たとえば銀行にお金を預ける場合であれば、
その銀行が潰れることがそうそうないであろうことや、
ペイオフの制度で1,000万円までなら戻ってくるという保証がある。

だからこそ銀行というインフラに対して預金することができる。

一方で無料ホームページサービスについては、
単なる目測で大丈夫そうという楽観論があるにすぎない。

これは取るべきレベルを越えたリスクになってしまう。


独自ドメインやレンタルサーバーも他社サービスには違いがないが、
削除等のリスクは圧倒的に低い。

ビジネスとして考えた場合に、
完全に費用を0にすることにこだわるのは無意味。

そもそも時間を使っている事自体、
人生を細切れにして燃やしているようなもの。

しかもあなたが作業をするためには、
生活費というお金が裏でかかっている。

そう考えると、
表面的に無料でも実質的にはお金がかかっていることに。


かけるべきところにはお金をかけることが
余計なトラブルを防ぐ方法であることは、
FC2ホームページの削除で学ばされたことでもある。


ある意味で言えば、
その後海外で永住権やリタイアメントビザを取る時に
迷わず業者にお金を払ってサポートを頼んだのも、
無料にこだわることのナンセンスさを
痛感した経験のたまものなのかもしれない。



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執筆者、伊田武蔵
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