昼間の眠気を我慢しなくなった結果・・・




サラリーマンの頃は昼間の眠気を解消しようと、
色々な対策を講じてみたこともある。

昼食に出た際に目を閉じて仮眠を取ろうとするとか、
トイレで顔を洗ってから職場に戻るとか。

慢性的な睡眠不足の中でだましだましやっていたが、
今ではそんな対策は必要なくなった。



というのも、昼間の眠気に対抗するのではなくて、
素直に受け入れることにしたから。

独立後は毎日昼食後には昼寝をするようになった。

効率の観点から考えても、この方が望ましい。


いくら精神論で頑張ろうとしたところで、
昼食後に脳の働きが低下するのは人間の生理機能上仕方ない。

それなら、一度短時間の昼寝をして頭をリセットする方が
快適だし生産性が上がる。


実際、昼間の眠気が続いてぼんやりした頭で仕事をするより、
10分から20分程度寝た方が仕事が進む。

しかも快適な状態になるので、ストレスもない。



さすがに会社で寝るわけにはいかなかったので、
これは独立してからのささやかなメリットの1つ。

とは言え、意外に手放したくない要素でもある。

仕事の効率も上がるのだから、昼寝ぐらいは自由にしたい。


それすらも許されないというのは、
やはり管理される側のつらさは小さくない。

ある意味、会社側から見たら養鶏場の鶏のようなもので、
社員を全体として最適化するのは彼らの正義。

個人の適性や意見なんて、最終的には意味がない。

あくまで道具として使っているだけなのだから。



昼間に仕事をするのは当たり前で、
途中で眠気に襲われるのは気合が入っていない証拠というのは
あまりにもずさんな言い分ではある。

胃に入った食事を消化するのにいかにエネルギーを使うかとか、
脳が午前中に疲れた分をリセットさせる効用とか、
そういうことを無視しているのだから。



会社側の言い分も理解できないわけではないし、
手綱をゆるめれば勝手に気を抜きすぎる社員が
出てくるのもたしかに事実だと思う。

だから余計な試みをするよりは、
これまでと職場環境を変えないのも分かる。

ただ、最適な環境で仕事をしている人と競争したら、
どちらが勝つのかという発想もある。


ある部分では、ビジネスはパイの奪い合いの側面もあるわけで、
昼間に眠気と格闘しながら仕事をしている人が
午後もずっと頭が冴え渡った人に勝てるのだろうか。


組織が大きくなれば統治するシステムが必要になる。

その効率を求めるほどに個人単位では無駄ができる。

ただ、いちいち個人ごとにカスタムメイドにすることは
人件費の高い上層部の負担が大きくなり、
企業単位で見れば不合理な結果に。



昼寝1つ取っても、組織運営は難しい。

やはり社員を雇わないで個人でやっていくのが
私には合っていると改めて思う。




ちなみに、夜に十分に睡眠を取っているのに
昼間に慢性的に眠気が取れないというのは、
病気の可能性もある。

過眠症やナルコレプシーに該当する可能性があるので、
その点は要注意となる。


過眠症になると、
いくら寝ても頭がぼうっとした状態になる。

これはうつ病の症状の一種として現れることもあるので、
強いストレスにさらされているとか、
精神的に追い込まれていると感じている人は
気をつけておいたほうがいい。



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執筆者、伊田武蔵
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