インスブルックからザルツブルグへの行き方に鉄道を選んだ理由



インスブルックで過ごすこと4日、そろそろ次のだけの移動方法を調べようということで、ザルツブルグの行き方について調べてみた。

候補となるのはバスと電車。

当初はミュンヘンからインスブルック時と同様にバスを使おうかと思っていた。

その理由は、チロルやアルプスの絶景を楽しむのに来た時のバスが最適だったから。

鉄道だと山間の道は行けないので、どうしても高度を一定に保ったルートを選択することになる。

眺望のことを考えると、これはマイナス。


しかしながら、インスブルックからザルツブルグまでについては、ミュンヘンからの時とは異なり、バスだと1時間40分足らずで到着できるのに対し、バスだと4時間以上かかってしまう。

大きく迂回するルートを通る可能性もあるが、おそらく頻繁にバス停に停車するのではないだろうか。

だとすれば、時間を失うだけではなく、スピードを出せずに減速・加速を繰り返すことで車酔いにもなりやすい。

これは困る。


ということで、ザルツブルグへの行き方については鉄道を選択。

OBBのサイトからチケットを購入したのだが、これが後に問題を起こすことになった。

注文後は確認メールが届き、PDFファイルが添付されており、その中にはチケットコードが記載されていた。

これは16桁の数字で、これで確認をするのかと思っていた。

メール自体はドイツ語で書かれており、内容は不明。

なお、インスブルックとザルツブルグが属するオーストリアはドイツ語圏となる。


出発時間の30分前にはインスブルック中央駅に到着し、ちょうど昼時だったので近くでサンドイッチ・ケバブを買って軽めのランチを済ませた。

それから駅の電光掲示板に表示されていた6番ホームに行くと、ウィーン行きの鉄道が到着しており、ザルツブルグへもこの鉄道が止まるらしい。


時間に余裕を持ってつつがなくザルツブルグにアクセスできるかと思いきや、乗車券をチェックしに車掌が来た時、様子がおかしい。

最初はチケットコードのスクリーンショットを見せたが、これはチケットではないと言う。

パソコンを起動させて注文後のメールとPDFファイルを見せたが、それも違うと言われた。

英語が通じず、ほとんど会話が成り立たなかったが、最後に「支払わなくてはいけない」という言葉だけは英語だった。


その言葉を残して車掌は去り、しばらくしてから戻ってきた時にスマホで券売機のようなものの画像を見せられた。

どうも駅でこの機械を使い、手続きが必要だったらしい。

こんな二度手間のルールは、ヨーロッパを鉄道旅行している中でもオーストリアが初めて。

仕方ないので二重払いになるが支払おうとしたら、なぜか車掌はそのまま去って行き、次の停車駅のザルツブルグまで戻ってくることはなかった。


次回から気をつけろという警告だったのか、基準が曖昧で料金を再徴収するかどうかの権限が彼らに委ねられているのか最後まで分からずじまいだった。



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執筆者、伊田武蔵
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