今回のジャカルタ旅行の観光コース


7泊8日という期間での旅行だったため、
ジャカルタでの観光に避ける時間は
十分すぎるほどにあった。

とは言え、本格的な市内の観光は1日。

他の日に郊外のボゴール植物園へ。

あとは、投資視察のために
コンドミニアム巡りをしたり、
ジャカルタでのんびり過ごしたりしていた。


この記事では、唯一の市内観光の時の話を。



ジャカルタは暑い。

あまり余計なところには行きたくない。

そんな要望に応えるように、
見どころの集まった場所がある。

モナス(独立記念塔)周辺だ。

徒歩圏内に東南アジア屈指のモスク、
道をはさんでキリスト教の大聖堂がある。



まずはタクシーでモナスへ。

写真で見るとただの塔だが、
近づいていくと威風堂々としてたたずまいで、
見ているこちらの背も正さずにいられない。




独立を記念して建てられた塔の壮大さを見て、
この国が独立をどれだけ渇望していたのか、
その執念の一端を垣間見た思いだ。

モナスには登れるというので、
ぜひ登ってみることにした。


周囲を一周したのだが、入り口がない。

南国の直射日光の下、
すでに汗だくになってきている。

上には人影があるので、
登れることは間違いない。


途方にくれていると、
ぞろぞろと歩いて行く一段が。

ツアー客だろう。


その先を目で追うと、地下に入っていく。

モナスからは離れているが、
その方向に歩いてみた。

その入り口から地下通路を通って、
モナスに入れることが判明。

分かりづらい・・・

モナス周辺には案内もないし。


とは言え、これでようやく登れることに。


その前に、モナス内部が博物館になっている

インドネシアの歴史が
展示資料によってまとめられている。

英語もインドネシア語も分からないので、
雰囲気だけ見届けたら今度こそ登ることに。

中にはエレベーターが付いているので、
自力で駆け上がる必要はない。


そして、モナスの上部へ。

ジャカルタの街が一望できる見事な眺めだ。






これから行こうとしているモスクや大聖堂も見える。

バカと煙は高いところが好きというが、
煙に近い性質があるのか、
しばらくジャカルタの街を眺めていた。

正直、事前に調べたときは
モナスは飛ばしてもいいかと思った。

タクシーでの移動中、遠くから見ることもできたし。

しかし、実際にはやって来てよかった。

間違いなく、来て正解だった。


そんな満足感にひたりながら、
モナスを後にした。

次の目的地はモスク。

徒歩でいける距離だ。


が、問題が発生。

3車線の道が渡れない。

交通量が多い上、信号がないため、
渡るタイミングがつかめない。

マレーシアに住んでいるとはいえ、
片田舎のジョホールバル。

ジャカルタのような交通量はない。

こんな環境には慣れていない。

しかも、バイクの数が多くてひっきりなしに流れてくる。

結局、道をにらむこと10分。

ようやく隙を見て渡ることができた。

とりあえず、日差しをさえぎる木陰があってよかった。



そしてモスク到着。

念のため、イスラム教徒でなくても入れるか確認したら、
快くOKしてくれた。

そして、入り口にいたスタッフが
なぜか付いてくる。

そして、英語で解説をしてくれる。


このモスクは規模も大きいし、外観は立派。

ただ、中に入るとガランドウな感じだし、
あまり宗教施設っぽさもない。

普通のホールのような席も設置されているし。


ただし、廊下や中庭は見事だった。







帰り際、予想通りチップの請求が来た。

しかも金額を定めて(苦笑)

それはチップではないだろうと思いつつも、
色々説明もしてもらったので払うことに。

ちなみに、約300円。

インドネシア人がモスクを商売にしていいのか、
そのへんの倫理観は不明だ。



続いて、目の前にある大聖堂へ。




ジャカルタで最大のイスラム寺院と
キリスト教の教会が道を隔てて隣り合っている。

この光景は意外だった。

インドネシアといえば、
旅行前はイスラムのイメージしかなかったが、
実は教会も町中で散見する。

思ったより寛容な国のようだ。


大聖堂は規模も装飾も立派で、
ヨーロッパで見て回ったものと比べても、
中規模クラスと同等だろう。

こちらは内装も充実していて、
見応えがあった。

お祈り中の人も3人ほどいたので、
邪魔をしないように後ろの方の席に座って
大聖堂の様子を眺めていた。

それにしても、ステンドグラスが教会に飾られていると、
これが本当の使い方なのかとしみじみ感じる。

それだけの神々しさがある。



今回のルートを回るのなら、早めに回れば1時間で
どうにかできないこともないだろう。

私はゆっくり周り、モナス周辺で立ち往生したが、
2時間半ほどだった。



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執筆者、伊田武蔵
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