海外で暮らすこと2年が過ぎて・・・


下見なしでマレーシアに移住して2年、
そこからフィリピンに来て半年が過ぎた。

もう海外で暮らすのも2年半になる。




マレーシアに行った時にはまだ20代だった。

その後にすぐ30代になる誕生日を迎えたが、
もちろんリタイアでやって来たわけではない。

会社の関係で移住したのでもなく、
個人事業主としてビジネスを行いながら
海外で暮らすことに決めたので、
かなりレアなタイプだとは思う。



元々海外志向が強かったわけではなく、
特に仕事上の必要があったわけでもない。

むしろ英語はろくに話せないし、
旅行で日本から出たのも1度だけだった。

当時はビザがどれだけ重要かも分からず、
ただ手荷物だけを持ってマレーシアにやってきた。


そんな状態だったので、
「きっと苦労も多かったんですよね」
と言われることがあるものの、
実際はそんなこともなかった。

暮らす場所が海外になったところで、
日常的に英語でやりとりをするわけでもなく、
(日本から出た途端に近所付き合いをするわけでもない)
劣悪な環境を居住場所として選んだのでもない。

はっきり言えば日本にいる時よりも快適になった。



たとえば、5万円代のコンドミニアムでも
プールとジムが付いていて2LDK。

築年数も浅いので部屋の中もきれい。

家具や家電はすべて備え付けなので、
自分でわざわざ用意する必要もない。


マレーシアで最初に住んだ場所は立地が悪かったので、
唯一の問題点は食事だった。

最初はマレー料理が気に入ったものの、
半年で飽きた。

しかし、徒歩圏内には日本料理屋が存在しなかったため、
この点は困った。


2年目はその点も考えてマレーシア内で引っ越したので、
快適に暮らすことができた。

海外と言っても日本人が納得できる和食が食べられるため、
食事で不満がでることもない。

本はアマゾンや楽天から自炊業者に送り、
電子書籍化してもらえばパソコンやiPadで読める。

これならかさばることもないし、
日本の本を自由に読める。

インターネットがつながるので
情報が入ってこないということもない。



海外で暮らすことがここまでハードルが低いとは
正直思っていなかった。

マレーシアでの生活がイメージ出来ていたわけではないので
旅立つ前は不安もあったものの、
完全な杞憂だった。



ビザの問題さえクリアできれば、
海外で暮らすのも日本にいるのも
便利さの面では大した差がないような気がしている。

個人的には当面海外生活を続けたいと思っているし、
その方が楽しいので日本に戻ることはないが・・・。


別に特定の国に永住するのでなければ、
それほど移住に壁を作らなくてもいいのではないかと。

長期の旅行ぐらいの感覚で来てもいいと思うし、
家具や家電が付いている物件であれば
身の回りの品だけ持ってくれば暮らし始められる。

手荷物だけで来ることも可能。

そう考えると、
日本国内で引っ越しをするのと大差ないのかもしれない。


私は日本の中で長距離の引っ越しをしたことがないが、
その方がハードルが高く感じてしまう。

海外での暮らしも、
実際のところはその程度の難しさではないかと感じている。



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執筆者、伊田武蔵
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