高雄から台南への行き方【安くてシンプルなアクセス法】



高雄から台南への行き方は、あらゆる意味で楽だった。

わかりやすさ、時間の短さ、料金の安さ、
どれを取ってもアクセスが楽で助かった。

ある意味、台湾桃園国際空港から台北市内に行くほうが
面倒なのではないかとすら思えてくるほど。



まず、高雄国際空港に到着したら、
空港の表示に従ってMRT(地下鉄)駅へ。

そこから高雄駅まで直行。

台湾の顔である桃園国際空港とは違い、
空港とMRTがつながっているため
あまり評判の良くないタクシーに乗ったり、
バスで降りる場所を迷ったりしない。

外国人にとってもっとも安全で簡単な移動方法である地下鉄で
市内を移動するだけ。

逆に言えば、
台南から高雄にやって来て、
そこから日本に戻ったり、
他の国に飛ぶ時も同様の手順で空港まで行ける。

この点は台北よりもポイントが高い。


高雄駅に到着したら、
再び駅の表示に沿って台湾国鉄の高雄駅へ移動。

同じ駅名ではあるが、
別の建物になっているので注意。

と言ってもすぐ近くにあるため、
よほどうっかりしていなければ迷うことはない。


高雄から台南へ行くためのチケットは
人がいる窓口で購入。

英語で「Tainan,one way」と言ったら
簡単に通じた。

台中で台南行きのチケットを買った時も、
同様に一度で理解してもらえた。


対して台北から台中に移動するため
高速バスのチケットを買った時には
説明を受けた出発時間も違うし、
片道を買ったのに往復になっていて
一度受け取ってから変更してもらった。

どうも英語が通じていなかった様子で、
不安な場合には漢字で書いた方が無難な様子。

もっとも、ブルガリアの長距離鉄道のように
チケットに何が書いてあるか全く分からず、
ホテルのフロントで確認するような手間はいらない。

出発時間や行き先は記載されているので、
受け取ったらすぐに確認するだけ。

金額は106台湾ドルだった。

日本円にして、350円足らずで行けることになる。

なお、自強号は指定席なので、確実に座ることができる。

車内も清潔で抵抗感なく乗ることができた。

自強号の外観
自強号の車内
台南駅のプラットフォーム


高雄から台南へは特急の自強号を使うが、
1時間に2本前後のペースで出ているため、
この点もとても便利。

具体的な出発・到着時刻は台湾国鉄のサイトで確認可能。

このサイトは日本語で内容を確認することができる。

さすが親日の国。

そう言えば、高雄のMRTでも日本語のアナウンスが流れていた。


台南駅までのアクセスに要する時間は約40分。

ちょっとした小旅行と言うにも短いぐらいの時間。

まさに、ちょっとそこまでという感覚で行くことができる。


台南駅を出たら、
あとは徒歩かタクシーでホテルを目指すことになる。

プラットフォームにあるエレベーターを使おうとしたら、
ボタンが壊れているようで
ドアが閉まりきらずに何度も繰り返し開いてしまい、
乗り込んでいた人も徐々に降りていく展開に。

仕方ないのでスーツケースを持って階段で移動した。

台南駅から歩いて5分ほどの位置にホテルを取っていたが、
駅の目の前の地下道はなぜかドブのような臭いが。

街並みは台中の駅前に似ていて、
特に目新しさもない。

どうも悪い点だけが記憶に残って
第一印象はお世辞にも良かったとは言えないが、
その後台南はお気に入りの街になったし、
移住も検討することになった。

特に川沿いや海辺といった水際がきれいな街なので、
できれば自転車を借りて夕暮れ時に訪れてほしい。

夕焼けが美しいだけではなく、
涼しくて自転車で走るのにも最適な時間帯なので。

台湾の夕暮れの川沿い

台南市内の魅力は別のところで話すことにするとして、
高雄から台南への行き方をまとめると
自強号に乗るだけ。

所要時間は40分ほどで、金額は106台湾ドル。

ただし、便によって時間や金額は多少変わってくる。


高雄国際空港まではMRTで行けるので、
時間も読みやすい。

日帰りでも十分に行ける距離なので、
台湾の古都台南はぜひとも見に行って欲しい街。

ただし、魅力的なのは安平古堡等がある西側エリアで、
駅からはだいぶ距離がある。

歩くには厳しいので、
自由気ままに動き回るには自転車をレンタルしたい。

一部のホテルは自転車の貸出もしているので、
そうした宿を予約しておくのも手。

タクシーでも移動はできるが、
見どころが点在していて動きづらいところがあり、
その点は日帰りだと少々不便に感じるかもしれない。



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執筆者、伊田武蔵
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