人生加速理論


先日、サラリーマン型のワークライフバランスを
壊すという話をした。

その裏付けとなっているのは、あの人生加速理論。

あなたも聞いたことがあると思う、あの理論が元になっている。

人生加速理論について今さら解説する必要はないと思うが・・・

と無意味にドキドキさせておいて何だが、
これは私が勝手に提唱しているだけ。

もちろん聞いたことなんてないことと思う(笑)。




この人生加速理論というのは、
各フェーズによって人生のバランスを変えることによって、
加速度的に人生を充実させていくというもの。

人生の充実というのも漠然とした話ではあるが、
自分の進みたい方向に進めるという意味で捉えていただきたい。

成長を目指すとか、自由を求めるとか、収入を増やすとか、
望む方向に進むことができる。

気の向いた時に旅に出るとか、
好きな場所に住んで釣りやスキューバを楽しむとか、
ゲームを中心にした生活を送るとか、
ストレスのない暮らしを追求するとか、
求めるものは人によって違う。

誰かに合わせる必要がなくなるので、
あなたが求める人生を素直に追求できるようになる。




まず第一に必要なのは、通常の人生から外れること。

普通のことをしていれば、普通の結果しか出ないので。

まずは時間や場所・人間関係にとらわれない収入源を作る。

サラリーマンとして頑張るとか、
人に仕事を任せるのが苦手なのに店舗を経営するとか、
そういう方向に進んでも収入は増やせるが
得られる結果に限界がある。

お金以外の自由を得ることは原則としてできないため、
今いる場所で頑張ればいい場合は少ない。


この第1ステップがもっとも手間がかかるし、挫折者が多い。

逆に言えば、ここさえクリアしてしまえば、
あとは加速度的に人生が変わっていく。




第2ステップは自分の道を探すこと。

最初から人生の方向性が決まっていることは少ないはずなので、
興味のあることをとりあえず始めてみるぐらいで十分。

収入を得るために毎日長時間労働をする必要がなくなれば、
おのずと何かをしてみたくなるはず。

時間もある程度のお金もあるなら、
そこが制約になってしまう状態も捨てられるため、
何もしないでいる方が難しくなっていく。



その中から続けたいことを残していく。

時間や場所にとらわれない収入源を得たことで、
気持ちのおもむくままに行動しやすくなっているはず。

その自由を活用していくことで、
人生の可能性を開拓していくのがこのステップ。

第1のステップで収入源を確保しておけば、
情報を得るのにお金を使うこともできる。

私は何の脈絡もないジャンルの本を大量に書い、
それをiPadに入れて読んでいる。

お金のために情報が得られないなんて
機会損失もはなはだしいので。




第3のステップは、興味のある分野を掘り下げること。

別に1つに絞り込む必要はない。

時間や場所の自由があれば、選択肢は広がる。

趣味に生きるのも、ワールドホッパーになるのも、
山奥で仙人のように暮らすのも可能になる。

収入源さえあれば、
情報を得たり行動をするのにもお金を使える。

別に無理に頑張る必要はないし、
やりたいことをやっていれば自然に詳しくなっていくはず。


私の場合なら、漫画や本をひたすら読むこともそうだし、
住居を国単位で変えていくこともそう。

ビジネスも投資も好きなので続けている。




ある程度知識や経験が出てきたところで、
第4のステップとして会いたい人との人脈を作っていくこともできる。

普通に考えれば分かることだが、
「私は◯◯歳の普通のサラリーマンです」
という自己紹介に他人が興味を持ってくれるだろうか?


何者でもない人と会ってくれるのは、暇な人ぐらい。

往々にして、あなたが会いたいと思うような人は
他の人からも求められているわけで、
時間が貴重なものになっている。

そうであれば、まずはあなた自身が何者かにならなければいけない。

会ったところで相手にされなかったり、
記憶にも残らないようなことにならないように。


第1ステップのビジネスの面であったり、
第3ステップの個人的な趣味や生き方の面で
あなたが特殊な人間になっていれば相手も興味を持ってくれやすくなる。

そして、思考レベルの高い人と交わることで
プラスの影響を受けることができる。

個人的には、
サラリーマンの見ている世界がすべてではないことが、
この段階で皮膚感覚として腑に落ちた。


あとは第3ステップで選んだ道を進んだり、
飽きたら方向転換をしたりするだけ。




第1ステップ:時間や場所、人間関係にとらわれない収入源を作る

第2ステップ:自分の興味を探る

第3ステップ:興味のある方向に進んでみる

第4ステップ:会いたい人と関係を作る(省略も可)


この4つのステップが人生加速理論。

最初のステップがもっとも面倒なため、
ほとんどの人はここで挫折する。

そのおかげで、2つ目以降のステップで加速ができない。



2つ目以降になると、あとは楽しくて仕方ない。

何しろ、興味のあることを色々試してみて、
その中でも好きなことを深堀りしていく。

会いたい人と関わりを持つことで
思考レベルの高い人から影響を受ける。



後のステップに進むほどに欲求に従って生きるだけなため、
努力が不要になる。

人と会うというところにはハードルがあるが、
あなたが特徴を持つようになれば紹介してくれる人も増える。

その中から興味のある人と会っていくだけでも、
本当の意味で大事にできる人脈や友人関係は構築されていく。




こうなってくると、人生が楽しくて仕方ない。

学生時代に戻りたいとか、そんな意味不明な考えもなくなる。

何しろ学生時代よりもずっと自由で、
やりたいことを好きにできて、
人間関係にも恵まれるのだから。



やりたくない仕事を安い給料でやらされ、
わずかなプライベートの時間を惜しみ、
尊敬できない人に囲まれて生きていたこともある。

あの時には今の生活は想像もできなかった。

プロとして自分の関わる案件にこだわりながら仕事をして、
国境を越えながらホテル暮らしをしたり、
尊敬できる人としか付き合わない生活なんて思いもよらなかった。

サラリーマン時代には予測もできない未来が現実化しているのも、
人生加速理論の前では当然のこと。

進むほどに加速していくのだから、
一定速度で進んでいく前提では到達できない
枠の外まで飛び出せることになる。



そして、新しい選択肢を獲得するのは、どんどん楽になっている。

私は居住環境と旅にこだわってきたが、
もはや両者は融合してしまった。

旅をするように暮らし、暮らすように旅をするどころか、
旅=暮らしの図式なのが非定住生活。

そして身をおくことができる街の選択肢は、どんどん増えている。



多くの人は、人生が一定水準以降で加速することを認識していない。

私自身、体験するまで知らなかった。

今になって思うと、条件を満たした友人や知人たちは、
人生があるタイミングから加速している。


結局、第1ステップである
時間や場所、人間関係にとらわれない収入源をクリアできるかどうか。

この点によって致命的な差がついてしまう。





PS.
古代において、文明が栄えたエリアとそうでないエリアの違い、
その1つが食料の生産能力だった。

つまり、余剰の食料を生産できるエリアでは、
鍛冶職人、発明家、書記、芸術家等が生まれることになった。

反対に食料の生産能力がないエリアでは
食べ物を獲得することと生きる事に特化するため、
文明を発展させる余裕がなかった。



生きていくのに必要な最低限を満たせば、
そこから先に進んでいく道が開ける。

これは個人でも、大きな集団でも同じこと。

文明が栄えて生活レベルがどんどん上がった国もあれば、
何千年も同じ生活を続けた上で他国に支配された国や民族も。


個人に落としこんで考えても、
生きていくのに必要なだけの収入が得られるようになれば
そこから先は時間や資金を使って自由に暮らしていけるし、
その中で成長もできる。

逆に最低限の生活すら自力で満たせなければ、
他人に搾取されながら働くことも避けられなくなってしまう。




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執筆者、伊田武蔵
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