片づけられない症候群の原因を逆手に取った画期的な対処法


片づけられない症候群の原因を探ったり、症状を治療するよりも
もっと簡単で効果的な対処法を発見した。

難しい方法ではなく、とても簡単なこと。


それは、余計な物を買わないシンプルな暮らしをすること。

要は自宅に色々な物を持ち込まないようにすれば、
たとえ整理整頓されていないとしても
汚くなったり雑然とする度合いが減るということ。



自分が片付けられない症候群に当てはまると分かっているなら、
それを治すことの難しさも理解しているはず。

そんな無理難題に挑むよりも、
最初から難易度を下げてしまった方がよほど得策。

人間にとって、必要不可欠な物なんてそう多くはない。



実際、私は海外に移住してから身の回りのものを大幅に減らして
シンプルな暮らしをするようになったものの、
何も困ることはない。

家具や家電はコンドミニアムに備え付けなので、
あとは着替えやパソコン等の最低限のものだけ。

他に何か欲しいとも思わなくなった。



これだけ物が少なければ、片付けられない症候群の症状が出ても
部屋は大して散らからない。

よほど頑張って部屋中に散乱させない限り、
足の踏み場がなくなるようなことはないのだから。


さらに言えば、自宅で食事をしないことも鍵になる。

食べ終わった後の容器を捨てずに放置していれば、
当然部屋の中は汚れていく。

だったら、最初から持ち込まなければいいわけで、
それをルールにしてしまえばいい。

食事は外で食べてくるもので、
自宅に持ち込むものではないと規定すれば
物を家に入れる機会が一気に減る。




片付けられない症候群を治療するよりは、
この方がはるかに簡単ではないかと思う。

人間には適性があるので、向かないことをしても苦労するだけ。

苦手な分野で努力してもたかがしれているので、
弱点を正面から克服しなくても、
うまく対処できるようにすれば十分ではないかと思う。



片付けられない症候群の原因はADHD(注意欠陥多動性障害)という
病気ではないかという説もあるほどで、
そう簡単に症状を消し去ることはできない。

それなら、散らかる原因になる物を自宅から遮断する方が
現実的な対応になるのではないかと。



問題は、すでに散らかっている部屋。

できれば引っ越すのが手っ取り早いものの、
残念ながら難しいと思うので
今の部屋を人に一度片付けてもらうことをお勧めする。

頼む相手は何でも屋のような業者でもいいし、
友人でも構わない。


自分でやろうとするのは挫折の原因なので、
とにかく他人に任せるのがコツ。

不向きなことは人にやってもらって、
自分は今後もう汚さないことを誓ったらいい。

依頼することでお金がかかったとしても、
その痛みが今後の誓いを強めてくれれば
人生を考えた時に必ずプラスになるはず。


自宅を大々的に掃除するぐらいなら、
その分バイトでもして支払うお金を稼ぐほうが
適性に合っていて楽なはずだし。



間違っても、すでに物が散乱した部屋の状態を
自力でどうにかしようと思ってはいけない。

そう決意してから先延ばしが何度も続くことによって、
片付けられない症候群から抜け出す機会が失われてしまうので。

上手に他人の力を借りるのも能力だし、
この際一度割り切って考える事。



そして部屋の中がすっきりしたら、
大きなゴミ袋を用意して要らないものをどんどん捨てていく。

友人や業者ではゴミと判断できないものも
要らないかもしれないと思ったら捨てる。

不要品という確信がなかったとしても、
必要であると思わなければゴミ袋へ。

ここで潔く捨てられるかどうかが
片付けられない症候群の症状丸出しの部屋に住み続けるか、
今後の生活が変わるかの大きな分岐点になるので
ここはダイナミックに。

大抵の物はなくても困らないので。



ということで、
部屋の中に余計な物がなくなったら
今度は外から持ち込んでこないように気をつける。

最初は抵抗があったとしても、
習慣化してしまえば家に物を持ってくることがなくなる。

そうなれば、散らかったとしても限度があるので
破滅的な惨状の部屋ができあがることはない。


習慣を作るために大変なのは最初だけなので、
とりあえず3週間は必要最小限の物以外は
部屋に入れないようにすると、
その後の継続はずっと楽になる。



さらに言えば、
定期的に引っ越すのも片付けられない症候群の
効果的な対策となる。

私の場合、海外に移住してから1年で引っ越しを繰り返している。

その時には荷物をまとめるし、
不要品は一度すべて捨てる。

こうすると、所有物が減るので散らかりづらい。



さらに言えば、
引っ越しの時に荷物をまとめるため、
書類等の保存は必要でも普段使わないものは
荷解きをせずに置いておくことになる。

これなら部屋に物が散乱することがなくなる。


しかもきれいな部屋に住むことができるので、
あまり汚さずに使おうという気持ちになれる。

あとは大掃除を毎 年しなくて済むというメリットもある。

片付けられない症候群になるぐらいなので、
基本的に掃除も苦手なはず。


何年も住むなら掃除をしないと不潔だが、
1年ごとに引っ越せば大掃除は要らない。

退去後にクリーニングが行われるわけなので。

普通に生活していて付く程度の汚れなら
敷金から差し引かれることもないため、
堂々とそのまま部屋を引き渡せばいい。


ということで、引っ越しもまた、
片付けられない症候群の味方になるので
上手に活用したいところ。

究極的な2つの解決策

わざわざ不得意な分野で頑張るというのは、
大原則として賢い生き方ではない。

自分の強みに特化した方が得られるものも、
周囲に及ぼすプラスの影響も大きくなる。


そう考えると、
片付けられない症候群を自覚するのであれば、
他人に任せるというのも1つの手。

しかし、日本で家政婦を雇えた月に40万円ぐらいはかかるらしく、
多くの人にとっては現実的な対策ではない。

自分の給料よりも高いという人もいるだろうし、
月収の範囲内であったとしても
余裕を持って毎月40万円という金額を捻出できる人は
日本でも一握りしかいないはず。


ただ、少し視野を広げてみると、違ったものも見えてくる。

たとえば、私が先日まで住んでいたフィリピンの場合、
住み込みのメイドを雇っても月に1〜4万円程度。

金額の開きは語学力や能力のほか、
フィリピンの中でもどの島であるかが大きい。

基本的にマニラ市内はメイド需要も多いので高めになり、
セブでは1万円ほど下がる。

外国人があまり住まないような島であれば、
月に1万円とか、現物支給ということもあるらしい。

つまり、フィリピンや物価の安い他の国に移住すれば、
自ら片付けをする必要がなくなる。



もう1つの解決策としては、
自宅を持たずにホテル暮らしをすること。

こちらは私が1年半ほど続けてきたことになる。

毎日部屋の清掃をしてくれるし、
多少散らかっている物もきれいにまとめてくれる。

持ち物も最小限にとどめないと移動が大変なので、
部屋が散らかる原因となる要素を排除できる。



こういった事を考えると、
海外に移住してメイドを雇うとか、
ホテル暮らしをする(ずっと同じホテルにはいない)というのが、
ある意味で片付けられない症候群を治さなくても
問題が起こらなくなる解決法ということになる。

私自身もまだ30代だし、
仕事をする場所の自由さえ手に入れれば、
こうした暮らしを手に入れることは難しいことではない。



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執筆者、伊田武蔵
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