くされ経理が!


「どっかの腐れ経理が金のことばっかり言ってやがる。金の亡者め。」

Yahooニュースを見ていたら、
こんなコメントが載っていた。

そのニュースは、県立の図書館が閉鎖されることについて、
一部住民から反対意見が出ているという話。

ちなみに、市立の図書館はこれとは別に存在し、
そちらは存続するということ。

要は、今までは二重になっていたのが、
通常の状態に戻るという話だった。



この閉鎖に対し、冒頭のコメントが出ていた。

その前のコメントを見ると、
「費用対効果や予算の確保が難しくなっているなら、
閉鎖も仕方ない」
という内容のコメントがあった。

Facebookにログインしてコメントする形式だったので、
この2人の名前や職業欄(Facebook情報)が表示されており、
それを見てのコメントだったのだろう。

ちなみに、罵声を浴びせられた形になった
経理の方は社名まで公開。


罵声を浴びせた側は、職業欄が「現在無職」だった・・・

「無職」ではなく「現在無職」。

ここに微妙な心理が垣間見える。

彼女がいるか聞いたら、
「いない」ではなく、「今はいない」と答えるような心理が。

明らかに負い目を感じて
その事実を隠そうとするものの、
思いが透けて見えてしまっている悲しさ。

明らかに十分なお金があるわけではなく、
ただ職が見つからないという苦境が
そこには明らかになっていた。



冒頭の攻撃的なコメント、
「現在」無職という言い訳めいた職業。

自分の惨状を認めたくない、
そして怒りのはけ口をどこかに得たい。

そう思った時に見つけたのが、
Yahooニュースのコメント欄だったのだろう。

罵声を浴びた側としては、いい迷惑だ。

普通のことを普通の言葉遣いでコメントしたら、
突然敵意を向けられたのだから。



わざわざ実名と自分の顔写真(と思われる)をさらしてまで、
他人に文句を付けたい人間もいる。

まして、匿名性が保たれる場においては、
こうした悪意は表出しやすい。

これに対し、我々はどう対応すべきなのか?

たとえば、ブログに悪意のコメントが付けられたら?



答えは、無視だ。

わざわざ反論しないこと。

反論は相手の存在を認めるようなものだし、
向こうは最初から不満のはけ口を探している。

揉めたがっているのだ。

それを正面から相手にすることはない。



ネット世界における悪意は、
どこで出会うか分からない。

他人のサイトを見ていて、出くわすこともある。

自分のブログ等にやってくることもある。

そんな時、わざわざ真剣に反論する必要はない。

人の家にずかずか入ってくる無礼者がいれば、
締め出すのが道理。

わざわざ丁重に対応する必要はない。

そんな時間と精神力があるのなら、
ちゃんとした訪問者さん、お客さんの相手をしよう。



悪意のはけ口を探している人間は、
すでにダークサイドに落ちた状態。

あなたが同じステージで関わる必要はない。

ただただ無視してしまえばいい。




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執筆者、伊田武蔵
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