マレーシア、クアラルンプールの不動産の危険性


マレーシアの首都、クアラルンプールの不動産が
いまだに投資対象として熱いという宣伝文句を聞く。





実際は価格が高騰してしまっている上、
賃貸利回りがついてこないので価格とのバランスが
すでに悪くなってしまっているにも関わらず。

家賃は物件価格ほどには上昇しないので、
もはやインカムゲインの部分はバランスが悪い。

しかし、マレーシアの新興国としてのイメージを利用して
クアラルンプールの不動産を売ろうとする業者は今でも多い。



私もいくつかの物件をチェックしてみた。

The Ruma(ザルマ)、MEWS(ミューズ)、
Tropicana Gardens(トロピカーナ・ガーデンズ)、
three28 Tun Razak(シティービュー)、
エスタブリッシュメント KL、KL トリリオン、
バンヤン ツリー、トライベッカ、
G レジデンス、アラ グリーンズ、ザ オーバル、
パビリオン ヒルトップ、イスカンダル レジデンス、
ミラージュ バイ ザ レイク、
セント メリー レジデンス、セティア スカイ レジデンス、
サンウェイ リンバヒルズ、ラマンセイロン等。



ただ、どれも手を出そうとは思えなかった。

マレーシアという新興国でありながら、
すでに価格が上昇し過ぎている。

景気が良くなりすぎ、海外からの資金が流入し過ぎで
この先の価格動向が読めない。


本来の新興国投資のうまみである
家賃でローンを返済しながらキャピタルゲインを狙うという
王道が崩壊してしまっている。

クアラルンプールでも利益を出すチャンスはあるのだろうが、
リスクが大きくなりすぎた。

供給過剰になりすぎている側面もあり、
上記のコンドミニアムの1つに部屋を持っていた友人も
半年以上賃貸に出したのに借り手が付かず、
最終的に売りに出すことにした。



バンコクも似たような状態になっているが、
クアラルンプールもまた、
不動産の供給が過剰になってしまっている印象がある。



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執筆者、伊田武蔵
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