クアラルンプールの物価の最新情報を現地で探ってきた


実際のところ、クアラルンプールの物価水準は
他の新興国や東南アジアと比べてどうなのか?

それを確認するため、現地に飛んだ。





元々、1年前にはマレーシアのジョホールバルという街で
2年ほど暮らしていた。

その間にもクアラルンプールは何度も行ったし、
物価の目安は押さえている。

しかし、今回改めて確認してみると、
いくつか予想外のこともあったので記録しておこうと思う。


クアラルンプールでの食費


まずはローカルレストランの場合。

安いものなら200円程度で一食を食べられる。

ローカルレストランは各地に点在しているが、
クアラルンプールの中だとジャラン・アローという通りが有名。


ジャラン・アローで食べた魚入りのお粥(約190円)。


更に物価の安さを感じたいなら、
インド系のローカルレストランへ行くと
焼きたてのナンとカレーを食べて100円以下のことも。

マレーシアはインド系の住人もいるので、
本格的なインド料理を楽しむことができる。





これに対し、
和食やイタリアン等を食べるとなれば
安くても500円程度から。

ランチでも700円程度はすることが多い。






エリアによっても価格帯は変わってくるが、
スリアKLCC等はかなり高めに設定されている。



コンビニに入ってみた


クアラルンプールの物価を知る上で、
コンビニの商品もチェックした。

たとえばペットボトルの500mlの水は
セブンイレブンで40円程度から。


ローカル色の強い個人商店なら30円ほどで売っている。

他にも菓子パンが70円ほどで売っているが、
美味しそうには見えない。

お菓子等もあり、価格は安いものの小さいので、
こちらは日本とそこまで差がない。

現地系の商品でも日本の3割引き程度。



クアラルンプールのコンビニに入ると、
物価の差よりも商品点数の少なさや陳列の物寂しさに驚くはず。

同じセブンイレブンであっても、日本とはまったく違うので。



スーパーでの物価調査


こちらもコンビニに準じるものの、
スイカやメロンが極端に安い。

一人で食べたらお腹いっぱいになるぐらいのスイカが
70円ぐらいとか。


クアラルンプールは果物全般が安いが、
特にスイカ・メロンは日本との価格差が大きい。



現地系のお菓子は日本の半額ほどで売っていることも。

ただし、ポッキー(マレーシアではロッキー)や
コアラのマーチ等の日本のお菓子は
日本と変わらない価格になっている。


ケーキ等も日本の物価とほぼ変わらない。

むしろマレーシアの方が質が低い分だけ
損な感じさえする。



牛乳は180円から。



ホテル代


旅行者にとって出費の中でも大きな割合を占めるのがホテル代。

クアラルンプールの場合、開発が進んで競争が激しいために
東南アジアの中でも安い水準にある。

ミャンマーのような経済の弱い国よりも
価格が安いという不思議な状態。


5,000円から6,000円程度で中級ホテルに泊まることができる。

また、1,000円前後の安宿も
ブキビンタン地区では何軒か見かけた。



住宅費


こちらは移住者にとって重要な問題。

多少物価が安くても、
家賃が高ければ意味がなくなってしまうので。


結論から言うと、
クアラルンプールの不動産は購入するには価格が高騰している。

しかし、賃貸であれば費用の負担は少なく、
月に5万円以下の物件もある。

東京と比べて圧倒的に家賃は安い。


ただし、単身者用の物件は少ないので
一人暮らしをしたい人は
その点は注意が必要。

結果的に、2LDK程度の部屋に住むことになる可能性もある。



日本人ならではの物の価格


クアラルンプールには紀伊國屋書店があり、
日本語の書籍を購入できる。

しかし、物価が安いどころか、大体5割増しになっている。


日本から取り寄せることになるので、
この点は仕方ない。



他にも納豆や梅干し、ふりかけ、味噌等を扱う日本食材店も
大体日本の5割増しから2倍程度の価格になっている。


全体としてはクアラルンプールの物価は安いものの、
こうした取り寄せ商品は割高。

この点は他の国でも同様で、
海外生活をする上では避けられない。





こうしてクアラルンプールの物価を見てきたが、
仮に移住して暮らすのであれば
単身者で外食中心としても
節約すれば1ヶ月で10万円程度で生活できる。

あとはレストランのレベル次第で、
食費が大きく変わっていく。

ローカルレストラン中心なのか、
外国人向けの店を周るのかで費用は全然違うので。


クアラルンプールは2LDK以上の部屋が多いので、
家族で移住すれば家賃は割安になるため、
ますます生活コストを下げることができる。



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執筆者、伊田武蔵
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