情報の洪水の中で


ネット上の情報量は、
年々4倍になっているという。

フェイスブックやツイッターで
気軽な情報発信ができることもあり、
ネット世界における情報の蓄積は
どんどん進んでいく。

来年には今年の4倍になり、
2年後には16倍、
3年後には64倍に増える。

そのほとんどが価値のない情報なのだが・・・


おかげで私は5年前から考えても
収入は増えている。

ライバルが増えているから、
ジリ貧になるということはありえない。

大多数の情報はライバルですらない。

フェイスブックを使ったことがあるのなら、
周りが何を書き込んでいるかを見てみると
その意味はわかるはず。

他人に読んでもらう価値のある投稿が
どれだけあるだろう?

そもそも、ひとりよがりな情報が
大部分を占めていることに気づくはず。



そして、我々がネット世界で
自由に収入を得られる立場になるためには、
情報の洪水との付き合い方を
覚えなくてはならない。

Youtubeで1分間にアップロードされる動画は
2007年に6時間分、
2010年に24時間分、
2011年に48時間分、
2012年には60時間分になった。

つまり、Youtubeだけを見て生活しても、
すべての動画を見ることはできない。

1分の動画を見ている間に、
60時間分の動画が
新しくアップロードされるのだから。


そんな中で、情報を網羅しようとするのは
時代に逆行している。

我々に求められているのは、
一点に集中すること。

情報の洪水の中で船酔することではなく、
必要な情報だけをすくい取り、
あとは自らの価値を生み出すこと。



かつての時代なら、
物知りはそれなりに価値があった。

情報を検索するのに時間がかかれば、
頭の中に情報が入っている人は重宝される。


しかし、Googleで適切に検索すれば
求める情報が得られる時代において、
「何を知っているか?」は二の次になった。

物知りなだけでは、
「(ムダに)歩くGoogle」
「劣化版Wikipedia」と
不名誉なあだ名を付けられる程度。


重要なのは、
「何をしているか?何ができるか?」

この部分に特化しなくてはならない。


たとえば、
ブログにアクセスを集めることができれば、
そこに広告を載せたい人がいる。

だからこそ、
広告費を受け取る事ができる。

仮に知識は多くなかったとしても、
アクセスのあるブログを作れれば
それだけで価値を生み出したことになる。

多くの人にアプローチできるのだから。



しかし、ブログのアクセスアップに詳しいだけで、
実際に一つもブログを持っていない人には
お金も尊敬も集まらない。

ただのノウハウコレクターとして
受け流されるのが関の山。

そもそも、本当にブログに
アクセスを集められるかもあやしい。

ノウハウコレクターには、
実行力がともなっているかも疑わしいのが現実。



情報を集め続ければ、
一生かかっても満足はできない。

あなたがインプットできる情報よりも、
新しく出現する情報のほうが量が多いのだから。

だからこそ、
不要な情報を捨てる意思がいる。

役に立たないメルマガは解除するとか、
ネット世界で見かける
安易なうまい話を無視するとか。


そして、自分で選んだ手法を突き詰めていく。

これが価値を生み出し、
収入を得るための道。



そして、一つの手法に精通することによって、
関連するジャンルの理解も進むようになる。

職人が他の分野においても
豊かな見識を示すことができるのは、
思考の過程を経験しているから。

作品を作り出すまでの過程、
それは作業工程だけではなく
自らの思考の道をも意味する。

だからこそ、
分野が異なっても要点を押さえられる。

どういう意図で
作品が出来上がっているかを判断できる。


ネット世界においても、
一つの稼ぎ方を身につけることによって、
他の手法を見た時にも見え方が変わる。

私であれば、
オークションやせどりはやっていないが、
そのポイントや利益を上げる方法、
外してはいけないポイントが
アフィリエイトの経験で見えてくる。

そして、実際にその分野で活躍する人に会うと、
こうしたポイントを外していないことに気づく。


この段階になれば、
インプットする情報を適切にコントロールしながら、
範囲を拡大することもできる。

もっとも、だからと言って
無制限に拡大することはしないが。



勉強大好き人間が優遇されたのは旧世代。

現在・未来に活躍するには
情報の遮断こそがキーワードとなる。

情報が貴重だった時代から、
情報をコントロールする時代に
すでに変わっているのだから。




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執筆者、伊田武蔵
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