暮らしやすい街を求めて世界一周することにした




世界の中で暮らしやすい街はどこなのか?

これは3年ほど前からの課題だった。



マレーシアに移住してから、
もはや居住地を日本に限る必然性がなくなった。

その状態で考えてみると、
様々な国に興味が出てくる。

ビザが取りやすい国として有名なフィリピンにも住んだ。


そして次の国を求めた時に直面したのが、
ビザが簡単に取れる国は少ないということ。

手続き的な雑務が嫌いな私の性格とも相まって、
これ以上転々と1年程度の期間で移動するのも面倒になった。


そこで、暮らしやすい街がどこであるのかを
実際に見て回ることにした。

ひとまず世界一周をしながら。


別にぐるっと周ってくる必然性もないが、
何かのついでということで(笑)。



そんなわけで、
世界の中で暮らしやすい街を見てくるが、
いずれ日本も周ることになるのかもしれない。

何しろ、ビザのことを考慮しなくていいという意味では、
最も便利な国なのだから。


ただ、当面は日本に戻るつもりもなくなったので、
海外を中心に見ていくことになる。

まずは日本人の移住先として人気のマレーシアから。

クアラルンプールを皮切りに、
人口がマレーシア第三位の街、イポー、
そしてロングステイ先としても有名なペナン島へ。



続いてはタイのバンコクに移動し、
日本人が暮らしやすい国を探す旅が始まった。

まずは身近なアジアからスタートし、
そこからヨーロッパやカナダ、アメリカ、
中南米へとテリトリーを広げる予定。

もっとも、南米はひょっとしたら行かない可能性もあるが、
おそらく行くのではないかと。

取り立てて計画があるわけでもないので、
他人事のような説明しかできない(苦笑)。


あとはオーストラリアとニュージーランド、
この両国もどこかのタイミングで行きたい。

アジア終了後になるのか、
もしくは一周周ってきた後になるのかは不明。

いくら住み心地がよくても、
ビザを取るのが困難という意味で暮らしやすい国ではないので、
オセアニアは特に重視はしていない。


私はワーキングホリデーが適用される年齢でもないし、
従業員として就職する気もないのでワーカービザも取れない。

そう考えると、
オーストラリアやニュージーランドは
恐ろしく高いハードルを越えなくてはいけない。


そこまでして住みたいという情熱はないので、
他の国や街との比較程度の意味合いで訪れられればいいと思う。



ヨーロッパについても同じような意味合いが強い。

簡単にビザが取れるわけではないのは、
すでに調査済みなので。


ただし、南欧を中心とした経済危機によって、
経済の立て直しを図るポルトガル等が
不動産購入者に一定条件をクリアすれば
EU居住権を付与する制度もできた。

こちらはいつ終了になるか分からないが、
7,000万円程度の不動産を購入することが
条件の1つとなる。

相当ハードルは高いが、
ローンを組めるのなら不可能な金額ではない。


このへんも久しぶりにヨーロッパを訪れながら、
色々考察してみたいと思う。

EUには暮らしやすい街が多いのは分かる。

もしもビザの問題さえなかったら、
という条件付きにはなるが。


逆にビザの要素も現実的に考えると、
暮らしやすいかどうか以前に、
住み着くことが困難になる。

ただでさえ移民の脅威にさらされている国々のため、
用のない日本人を簡単に住まわせてくれるわけもない。

ポルトガルの不動産の条件を見ても、
富裕層以外には門戸を開いていないのは明らか。


先進国は生活の質を考えた時に暮らしやすくても、
手続きの面で困難が伴う。

そこが頭の痛い問題となる。



逆にフィリピンやマレーシアのような新興国は、
ビザは比較的簡単に取れる。

資産条件はあるにしても、
日本人なら少なからぬ人が越えられるレベルに設定されている。

しかし、インフラ整備等は不十分で、
きれいに整った街は少ない。


また、東南アジアの首都の多くは
排気ガスの規制がゆるい上に交通量が多いため、
空気が汚い。

健康的に暮らしやすい街として考えると、
先進国か地方ということになる。


こうして選択肢は自然に絞られることになる。



私が探しているのは永住する街ではなく、
生活の軸となるいくつかの街。

一生1つの街で暮らすことは考えていないので、
そのくらいのゆるい意気込みでいいと思う。

どれだけ暮らしやすくても、
5年も10年も根を張って住みたいとは思わない。


当面はいくつかの街を転々としながら
生活するぐらいがちょうどいいのではないかと。

そのくらいの軽い感じで考えながら、
暮らしやすい街を探す旅が始まった。

その結果は、いずれまた。



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執筆者、伊田武蔵
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