子供の頃から車酔いが治らないどころか悪化している




車酔いは子供の頃からなっていたが、
成長して大人になる過程で治る人もいるらしい。

私の場合には真逆で、
かえってひどくなっている。



考えて見ると、
物心付いた頃から車が嫌いだった。

あのにおいだけでも気持ち悪くなるので、
車内泊の旅行なんて苦痛でしかなかった。


子供の頃は横になっていれば車酔いをしなかったが、
さすがに今となってはそうもいかない。

仕方ないので座っているが、
気持ち悪くなる時はより症状が厳しくなっている。

どうやら成長する途中に克服するどころか、
ますます悪化の一途をたどっているらしい。



一応運転免許は持っているし、
取得直後は実家の車を運転することもあった。

自分でハンドルを握っていても気分が悪くなるという
かなり救いようのない状態だった。

この頃には普段車に乗る機会がなかったので、
自分で運転する場合のほうが車酔いの頻度が低いのかどうかも
計測することはできない。


少なくても言えるのは、
毎回ではないにしても運転手でも車酔いするということ。

子供の頃から順調に症状が付きまとっている。



車へのあこがれもまったくなく、
日本では東京やその近辺を転々として暮らしていたので
移動は電車で不便しなかった。

そのため、早々にペーパードライバーとなり、
運転することはなかった。


ちなみに車庫入れや縦列駐車が苦手で、
路上ではうまくいったことがない。

教習所を無事に卒業できたことが
奇跡ではないかと思う。

そんなわけなので、
もうハンドルを握る機会すらない。



海外に出てからは、タクシーに乗ることが増えた。

というのも、
最初に住んだマレーシアのジョホールバルや
フィリピンのマニラは
タクシー移動が基本だから。

ジョホールバルには電車がないし、
マニラの電車はあまり治安が良くない。



車酔いしたくないなら徒歩で移動することになる。

実際、マニラにおいてはほぼそれで済む。

しかし、ジョホールバルはそうはいかなかった。



ということで、車酔いを何度か体験し、
時に冷や汗でびっしょりTシャツを濡らしたり、
時に気持ち悪さから頭痛への変化を経験しながら
車社会で生きていくことのつらさを感じていた。


マニラでは普段の生活においてタクシーには一切のらない。

日本大使館に行くときのような
ごく限られた時にしか。

そうなったのは助かった。



30歳を過ぎてからは、
子供の頃には経験したことのない車酔いの症状に見舞われた。

タクシーを降りて一休みし、
気持ち悪さは徐々にゆるんできたものの
頭痛が始まるというもので、
2日ほど続くこともある。


これは子供の時にはなかったもの。

あの頃は車から降りて少しすればおさまったし、
元気に戻っていた。

まさか丸2日もダメージが残るようになるとは
年を取るのは恐ろしい。


最近の体調の悪さが関係しているかもしれないが、
直接的な引き金になっているのは車酔い。

そこから頭痛へのコンボができあがってしまった。


往復で30分ほどタクシーに乗っただけで
2日も寝込むはめになるとはリスクが高い。

しかもアジア各国は都市計画が機能せずに
道がグチャグチャに入り組んで渋滞がひどい。

ゆっくり進んだり止まったりを繰り返すのが
一番気持ち悪くなるという問題がある。


こうしたこともあるので、
電車移動できる街に住むのが今後はいいかと思っている。





【追記】
世界一周の旅を始めてから、
タクシーやバスに乗る機会が出てきている。

最小限に抑えてはいるものの、
完全に0にはならないので。

一応、ここまでは激しい車酔いをすることはなく、
順調に進んでいる。

とは言え、この年齢まで治らないぐらいなので、
急に三半規管がつよくなったりしたわけでもないだろうし、
元々毎回気持ち悪くなるわけではないので、
その範囲内なのだと思う。


最初の都市となるクアラルンプールでは、
空港から街へエアポートリンクという電車を使う予定が、
それが別ターミナルであるために市内まで
1時間ほどかけてバス移動。

先行き不安ではあったが、車酔いはしなかった。

他にも、クアラルンプールで道に迷ってタクシーに乗ったり、
次の街のイポーは交通手段がないのでタクシーを使ったり、
ペナンまで2時間ほどの長距離バスに乗ったりした。

ここまでは体質が変わったのではないかというほど、
まったく症状は出なかった。

しかし、ペナン島の中のバスで少し酔い、
やはり治ってはいないことを再認識した。



どうしても飛行機や電車が出ていない場所もあるし、
そうなると長距離バスに乗ったりすることもある。

しかも、海外だと荷物にも注意しなければいけないので、
その点で気が休まらないところも。

なかなか厄介な体質だ・・・。



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執筆者、伊田武蔵
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