車酔いから頭痛に変わってダウンするという症状



タクシーで車酔いして、降りてから頭痛に変わり
結局1日寝ていたら終わってしまうことがある。

さらに言えば、翌日も体調が戻らずに
2日に渡って寝込むはめになることも。



私の車酔いの症状は、最初は基本的に他の人と同じで、
まずは車内で気持ち悪くなるところから始まる。

吐きそうになったことは何度かあるが、
幸いなことに大人になってから吐いたことはない。

常にギリギリで一線を越えずに耐えている。


その後、車を降りてからよく見られる症状は
急激にお腹を下すこと。

早い時には10分ぐらいで変化が見られる。

完全に下痢になってしまうので、
かなり短時間で異常が出ていることになる。


原因はよく分からないが、
三半規管がおかしくなったことで自律神経が乱れ、
胃腸も正常に機能できない状態になるとか、
そういうことではないかと思う。



ここまではよくあるのだが、頭痛は頻度としては少ない。

ただ、一度感じると長時間に渡るので
厄介なところではある。



たとえば、先日フィリピンの永住権を取得に必要な書類を取りに
マニラの日本大使館に行ってきた時の話。

久しぶりのタクシーだったので
特に車酔い対策も立てずに不用意に乗ったら、
行きの段階でちょっと気持ち悪かった。

30分もたたずに用事は済み、
まだちょっと気分が悪かったので
どこかで一休みしていこうと思っていた。


そうしたら大使館を出た途端にタクシーがいたので、
つい手を上げて止めてしまった。

そこから15分ほどの距離を走ったのだが、
もう嘔吐寸前というほど気持ち悪くなり、
フラフラの状態で降りた。


その後、車酔いは収まっていっても頭痛が起こり、
とても仕事になる状態ではなかった。

普段は風邪を引いて頭が痛い時でも、
ベッドに横になって漫画を読んでいたりする。


しかし、この時にはそれもできなかった。

胸の奥に車酔いの気持ち悪さが残っていて、
頭痛と共に体をむしばんでいるイメージだった。

とてもじゃないが、文字を読むことができない。

普通の本なんて論外だし、漫画も無理だった。


結局、その日はもちろん、翌日まで横になって過ごした。



タクシーに乗るまでは頭痛もなかったし、
特に体調が悪いという感じもしなかった。

やはり車酔いがきっかけとしか思えない。



思いがけないタイミングで帰りのタクシーに乗ったこともあり、
ちょっと喉が渇いた水分不足の状態で
乗ってしまったのもいけなかった。

万全な状態で乗っていれば、
もっと症状は軽かったのかもしれない。


あんなに頭痛が続くことは予防できた可能性があるし、
車内でも穏やかに過ごせたとも考えられる。

そう考えるとイージーミスだが、
家まで遠いわけでもないし、
何しろドンピシャのタイミングだったので・・・。



そんなわけで、車酔いによって頭痛がもたらされると
短い時でもその日は潰れる。

長ければ翌日にも響き、
2日後には復活するものの不快感が残っていることもある。


この体の弱さは旅人として致命的な弱点だし、
来年以降の生活が思いやられる。

本当に各地を転々と周ることなんてできるのか不安になる。



心技体で言うと、
まさにこの言葉の並びの順番に発達していて、
常に心が先行して次に技を身につけ、
体が足を引っ張るというパターンが確立してしまった。

旅に出たい気持ちがあり、
それを実現できる環境を作って知識も身につけ、
しかし体調面で不安を抱えるという形で。



車酔いで頭痛になって2日もダウンするなんて
そうそう耳にすることもない。

厄介な体質だ。


車酔いを避ける方法


車に限らず乗り物全般に酔う体質でありながら、
世界中を旅するという不思議なことをしてきた。

ある意味、適性を無視している(笑)。


その中でもっとも効果的な方法は、
水分を調整しておくこと。

トイレに行きたいのを我慢している状態も、
喉が乾いているのも良くない。

出来る限りフラットな状態にしておく。

飛行機なら席を通路側に指定するとか、
車なら乗る前にトイレを済ませておき、
かつ水分補給用にペットボトルは欠かさない。

こうした取り組みで、
ある程度車酔いを予防できるし、
頭痛まで発展するような深刻なダメージは回避できる。


あとは基本的なところとして、
乗り物の中では本を読んだりしないこと。

時間がもったいないのも事実だが、
そこで体力を急激に消耗したら意味がない。

考え事をしておくとか、
寝るとか、音声を聞くとか、
そういった方法で時間を有効活用した方がいい。


正直なところ、酔い止めの薬に関しては
いまいち効果を感じない。

プラシーボ効果の部分が大きいので、
効くと信じられていないことが問題なのかもしれないが。



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執筆者、伊田武蔵
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