韓国人がラオスで欧米人に誤解を与えている件


世界遺産にも指定されているラオスの街、ルアンパバーン。

この郊外にクアンシーの滝というスポットがある。



ここは欧米人を中心に多くの観光客が集まる場所。


クアンシーの滝は辺り一帯が公園になっていて、
ひと通り見て回った後、
入り口近くの店でドラゴンフルーツとレモンの
フルーツシェイクを飲んでいた。

その場でジューサーにかけてくれて、
新鮮でとても美味しい。


ラオスの首都、ビエンチャンからルアンパバーンまでの
飛行機でも7割から8割は欧米人。

アジアの中にあって、珍しいぐらいに
このあたりは欧米人の割合が高い。

クアンシーの滝も例外ではない。


支払いを済ませて店を出ようとしたら、

「韓国はアジアの中でも特別な種族だ」
「韓国人はモンゴリアンの起源だ」
という言葉が片言の英語で聞こえてきた。

片言なので、流暢な英語よりずっと聞き取りやすく、
自然に耳に入ってきた。



それにしても、
いつから韓国がモンゴリアンの起源になったのかと
思って見てみたら、
韓国人らしい男が欧米人の若者をつかまえて
世間話的にそんな誤解を植え付けていた。

若者は迷惑そうな顔を浮かべているように見えるが、
話しかける側はそのへんは気にしないらしい。


その後も、いかに韓国が優れているのか、
根拠不明なはなしを既存の事実のように話し続けていた。



気の毒な若者のような、
どうでもいいような気分でその場を後にして、
5分ほどして通りかかったら、まだやっていた。

若者のうんざり感が確実にさっきより増している。

朝礼で校長の話が長引いた時の中学生みたいになっているが、
相変わらず一方的に話を進めていた。



国家やマスコミレベルだけではなく、
個人の草の根レベルで何をやっているんだろうか?

欧米人からしてみれば、
アジアの東の方の現実なんて
大して興味がない人が多いのだろうし、
こうして誤解が広まっていくのかもしれない。

わざわざ現実を確認するほどの興味がなければ、
何となく耳にした話を信じるのは自然なこと。


そして、このルアンパバーンは観光客の過半数が欧米人。

ターゲットにするにはいいのかもしれない。

アジアへ旅行にやってきた欧米人観光客をだまし、
彼らが国に帰った後の波及効果も見込める。

旅の思い出は人に話したくなるものだから。



それにしても、
何の意図もなしにこんなところで
根拠不明な話の宣伝活動を行なっていたとしても恐ろしいが、
毎日同じ場所で活動していたとしたら・・・

それはそれで恐ろしいことだ。

クアンシーの滝に行く人がいたら、
入口付近で欧米人相手に嘘を吹き込んでいる韓国人がいないか、
探してみてほしい。





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執筆者、伊田武蔵
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