セブ島、リロアンの海にやってきた


フィリピンの中でも、セブはビーチリゾートとして知られているが、リロアンというエリアは、セブシティからも若干外れているので、あまり一般的な知名度は高くない。

私自身も、何度かセブ島にやってきたが、この東側にあるリロアンに来たのは今回が初めて。

今回泊まったホテルというのは、ホグラシン通りという海の近くの通りに面しているが、シービューというわけではない。

ホテルの廊下から若干海が見えるし、距離が近いことはわかるものの、どういった道があるのかよくわからなかった。

ホテルで質問をしてみようかとも思ったが、うっかりしてそのまま昼食を食べに出てきてしまったので、あまり気にせずにレストランを求めて歩いていた。

すると、ホテルを出て北側に歩いていても、あまり店がないことがわかり、そのまま引き返そうかと思っているところ、右手を見たらトラックの影に隠れているが、若干海が覗いていた。

その道を歩いていると、案の定海に出ることができて、左手には砂浜が広がっているのが見えた。

とはいえこの時は、あまりにも暑く、この数日涼しい日が続いていたセブ島だが、灼熱の太陽と言うべき日差しが降り注いでいたので、あまり長居することもなく、しばらく眺めて戻ることにした。

先日までいたパングラオ島に比べると、水の透明度というのは非常に低く、濁っているとまでは言わないが、あまりきれいな水質には見えなかった。

そして周りを見てみると、砂浜の近くには、リゾートホテル等が立ち並んでいるわけでもなく、緑が溢れていて、とても素朴で長閑な感じがした。

そこら辺にいるのも、いかにも観光客という人ではなくて、地元の人たちがメインに見えた。

それから数時間経って、夕食の前にもう一度海を見に行くことにした。

既に日も落ちかけて夕暮れになっているので、一気に気温も下がる。

日本の夏と違って、フィリピンというのは、日差しの影響で暑さ寒さが決まるので、夕方になっただけでぐっと気温は下がるし、過ごしやすくなる。

そこで、先程と同じルートを通って、リロアンのビーチに来て、砂浜も歩いてみた。

砂の質というのを考えても、さらさらとした綺麗な白い砂ではなくて、満潮と干潮の関係もあるのか、非常に黒く固い砂になっていて、あまりリゾート地としてはむいていないということが分かる。

更に途中で一度野良犬に吠えられるというハプニングがあったりして、パングラオ島に比べると、いまいち過ごしやすくはなさそうだし、更に言うと、飲食店というのもほとんどない。

グリーンマンゴーを売っている店と、何かのグリルをしているようだが、あまりにもお客がいないためか、特に何も焼かずに七輪のようなものを前にして、ぼーっとしている人がいるだけの店とか、レッドホースやポークシシグをセットで買うと、お得になるというキャンペーンをしているものの、一人もお客さんが入っていないレストランとか、そのくらいしか見当たらなかった。

ここはそういった意味で言うと、ビーチリゾートとしては決してレベルの高いところではないが、リロアンというのはとても素朴な場所なので、そういった意味での癒しを求めるのには、悪くないのかもしれない。

パングラオには劣るものの、ここはここで独自の魅力があるように感じる。



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執筆者、伊田武蔵
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