マラッカへ【最後のマレーシア国内旅行】


せっかくなので、マレーシアに住んでいるうちに
マラッカに行ってみることにした。

ジョホールバルに2年住んでいながら、
マレーシアで行ったことがあるのは
クアラルンプールぐらい。

それ以外は、あまり行く機会がなかった。

そこで、最後だしマラッカに行ってみようと。


今なら気楽にいけるが、
フィリピンに引っ越したら
なかなか足も向かないだろうから。

朝に着替えとパソコンをバッグに詰め、
ラーキン・バスターミナルへ向かった。

ここからはマラッカやクアラルンプール等へ
長距離列車が発着している。

と聞いていただけで、実は使ったことがない。

今回初めての利用なのだが、
思いの外雑然としている。

タクシーから降りようとしている段階で、
すでに客引きに声をかけられる。



複数のバス会社のカウンターがあるため、
カウンターの前でも同様。




活気があると言うより邪魔くさい。

適当にやって来たので、
出発までどのバス会社でも1時間待たなくてはならない。


バスターミナル併設のショッピングモールを見てみると、
意外に色々な店が入っていた。



ローカル感の強い服屋や靴屋。

アクセサリーショップ、DVDショップ等。

アジアの中ではよくある雰囲気だ。



出発時間の11時半になった。

しかし、指定された場所に駐車しているバスは
マラッカには行かないという。

チケット売り場に戻って事情を説明するが、
その場所に行くように言われる。

というより、壊れかけの機械のように場所を叫ぶだけ。

渋々戻って待っていると、
予定より15分遅れでやってきたバスが、
どうやらマラッカ行きということだった。


そこから2時間半。

休憩を挟むことなくひたすら北へ。

高速道路の風景は、ヤシの木や林が多い。

さすがに熱帯の風景だ。





マラッカに到着すると、
このバスターミナルにもローカル系ショッピングモールが。

デジャブかと思うほど、ジョホールバルと似ていた。



すでに2時を回っていたが、食事はまだ。

とりあえず軽くワッフルを食べた後、
タクシー乗り場を発見した。




そこでホテルの名前を伝え、20リンギットということ。

約600円。

同じマレーシアでも、
マラッカのタクシーにはメーターが付いていない。

面倒な街だ。

後になってから、「ゴメン。15リンギットだった」と
係員が訂正に来た。


そしてタクシーに乗ったら、
運転手は20リンギットと行ってくる。

係員の話をしたら
延々適当な理屈を並べてくるので降りて、
別のタクシーに乗った。

こちらは混んでいたら20リンギット、
空いていたら15リンギットらしい。

もうタクシー乗り場の係員要らないんじゃないか?

彼は何のためにいるんだ?


到着早々にムダな雇用に疑問を感じつつ、
そのタクシーでホテルへ。

混んではいなかったが、
降ろされた場所がホテルの入り口ではない。

同じ建物の別の入り口だった。

到着早々うんざりだ。

タクシーの対応が悪いのは万国共通なので、
これは仕方ないのだろう。


ホテルの対応は良かった。

部屋もきれいだし、
一休みしてから、マラッカ観光に出た。


マラッカは旧市街が見どころらしい。

実はよく分からずに来ているのだが・・・

とりあえず、見どころは固まっているようなので、
そのエリアへの生き方をフロントで尋ねたら、
地図をプリントアウトしてくれた。


それを手にして、意気揚々と観光へ。

途中、廃墟となった教会らしき建物があった。



これも何かの観光名所かと思ったが、
本当にただの廃墟だった。


インド人街を抜けてスペイン広場まで歩くと、
そこには川(マラッカ川)があった。



両岸がオランダのようになっている。

完全にアムステルダムの雰囲気が。

オランダ統治下の名残らしい。

ここが一目で気に入り、
夕食の時にはここに戻ってこようと即決した。

それからスタダイスやマラッカ・キリスト教会、
丘の上にあるセント・ポール教会、
サンチャゴ砦等を見た。



















なかなか見応えがあった。

暑い中歩きまわるだけの価値は十分。



サンチャゴ砦のふもとには大型ショッピングモールも。







それにしても、ポルトガルやオランダ、イギリスに
統治された歴史を持つだけあって、
イスラム教の国にあってキリスト教の遺産も多い。


そして、再びマラッカ川に戻って夕食を川沿いで。

ここだけ見ていると、
本当にアムステルダムに来ている気分だ。

暑かったのでノンアルコールビールを飲んでみた。



日本のように本格的な味ではなく、何だか甘い。

言われなければビールの味とは思わないが、
これはこれで美味しい。


マラッカ川をクルーズのボートが下っていくのを眺めながら、
オランダ気分を楽しんだ。



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執筆者、伊田武蔵
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