マレーシア不動産の外国人購入価格が上がる?




現状、外国人がマレーシアの不動産を買おうと思ったら
50万リンギット(約1500万円)以上の物件に限られている。

それ以下の安い物件は現地人保護のために
外国人は購入できないようにルールが設定されていて、
規制をかけられている。


どうもこの価格が変更になりそうな気配がある。

10月25日に政府発表があるという話があって、
100万リンギット(約3000万円)に引き上げられるのではないかと。

いきなり倍額というのは全然ありえる話で、
2010年にも25万リンギットから50万リンギットに
外国人の不動産購入価格が引き上げられたばかり。

マレーシアがどんどんハードルを上げているのが分かる。



すでにペナンに関しては下限が100万リンギットに
変更した後なので、
全国的な追随が起こるのは時間の問題とみなされてきた。

このペースで外国人の不動産購入価格の下限が
どんどん推移していることからも分かるように、
マレーシアの不動産価格はかなり高騰している。

特にクアラルンプールやペナンは顕著だし、
ジョホールバルも立地が悪いエリアにまで
過剰な開発が進んでいる印象があった。


実際にジョホールバルには住んでいたのでよく分かるが、
明らかに不便な場所に新しいコンドミニアムが作られたり。

シンガポールとのイミグレも遠く、
周囲の環境を考えても不便なはずなのに。

ジョホールバルは立地によって大きく勝ち負けが分かれそうだし、
クアラルンプールはすでに家賃の利回りが低く、
家賃でローンを返すのも難しくなった。



マレーシアの不動産を買うのなら、
物件をよく吟味しない限り痛い目を見る状況に
すでに変化しているのだろう。

外国人が買える物件が限られることよりも、
その点の方が個人的には重要だと思っている。


ちなみに、2010年に購入額の下限が引き上げられた時には、
25万リンギットから50万リンギットの価格帯の
コンドミニアムの実勢価格が
50万リンギットへと価格上昇した。

それによって転売が可能になったという事実も。


やはり伸びている国は特有の事情があるので、
この辺は100万リンギットへの引き上げが決まったら
どのように推移するのか、注目していきたい。



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執筆者、伊田武蔵
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