マレー語を学ばずにマレーシアに住んで2年


マレーシアに移住してからも、
マレー語を学ぶことはなかった。

2年以上住んでみた中で、
覚えたのは「ありがとう(テレマカシ)」だけ。

それ以上の言葉は基本的な挨拶すら覚えていないし、
学ぼうと思ったことすらない。


それで生活に困ることがあったかというと、
特に何もない。

たとえば、部屋探しの時には業者が英語を話せるので、
わざわざマレー語を使う理由がない。

レストランに行っても、
簡単な英語は通じる。

ローカルレストランではマレー語か中国語しか
使えない人もいるが、
指をさして注文すれば問題ない。



ということで、
そもそもマレー語を使うべき場面がないし、
外国人が習得するメリット自体が考えられなかった。

元々、私はマレーシアに一生住もうと思って
移住していったわけではない。

海外移住の最初の国として選んだだけの話で、
そこから転々とするつもりだった。

その状態で、
いちいち移住先の国の言葉を覚えていくわけにもいかない。

しかも、マレー語はマレーシアでしか使えないので、
今後役に立つとも思えない。


もっとも、マレー語とインドネシア語は似ているので、
ある程度ならやり取りが出来るらしい。

そのため、人口2億人を超えるインドネシアの
巨大なマーケットをにらんでマレーシアに進出する企業もある。

そういう目的があるなら話は別だろうが、
それなら直接インドネシア語を学んだほうが早そうだし。

インドネシア人の方が人件費も安いので、
インドネシアに進出するのに
わざわざマレーシア人を雇う必要もない。


どちらにしても、私は海外に住んでいるだけで、
現地に根ざしたビジネスをしているわけではない。

ネットを介して仕事をしているので、
マレー語やインドネシア語を覚えても
仕事にプラスになるわけでもない。

語学学習が仕事のジャマになることはあるだろうが・・・



そんなわけで、マレーシアに2年以上住んだものの、
まったくマレー語が上達することはなかった。

もし仮に10年住むことになったとしても、
必要なことは英語でやり取りできる国なので
マレー語を覚えることはないと思う。

逆に言えば、
それだけ英語が通じる国でもある。

よほど現地に溶け込んで暮らしたいのでなければ、
わざわざマレー語を覚える必要はないだろう。


なお、マレーシアは華僑系の住人も多いため、
英語は話せなくても中国語は話せる人も多い。



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執筆者、伊田武蔵
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