難民問題を考える欧州5カ国の旅



まさか再び日本のラッシュに乗り込む日が来ようとは思わなかった。

数日前に大阪から福岡に移動した時にも、ちょうどラッシュの時間帯ではあったが、土曜日だったため電車内が混んでいることはなく、関空までは快適な移動ができた。

それに対して、今回の成田空港行きは平日だったし時間帯も完全に通勤時間とかぶってしまい、前途多難な旅路となった。

しかもスーツケースを持っての移動になるので、満員電車に乗り込むのも一苦労。

とは言えどうにか成田空港に無事到着し、連載が再開されたHUNTERXHUNTERを目当てに少年ジャンプを空港のセブンイレブンで購入した。

暗黒大陸編が再会したかと思ったら、次は天空闘技場でヒソカとクロロ・ルシルフルが対戦。

いきなり緊迫の展開が続くのはさすが冨樫先生。


ミュンヘンに到着したのはすでに夜で、これからの旅路を暗示するかのように暗く寒かった。

今回の欧州の旅は去年までとは違い、ちょっとしたテーマがある。

そしてそれが重い。

というのもシリア難民の件で2015年以降のヨーロッパをゆれているが、その現場を見てくれというのが今回の目的。

まず最初は大国の威光をかけて難民の受け入れを積極的に呼びかけていたドイツ。

すでに移民対策についてはほころびも出ているが、この国を抜きにして難民問題を語ることはできないだろう。

その後は、ドイツや北欧を目指して難民が移動するルートをたどっていく。

具体的には、ドイツからオーストリアに南下し、そのまま南へと進んでいく。

スロベニア、イタリア、クロアチアと進んでから、今度は東に進路を変えてハンガリーへ。

イタリアと言えば多くの難民が最初に行き着く国で、起点となることが多い国の1つ。

ハンガリーについてはドイツと真逆で、難民の受け入れに対して反対していた国の筆頭株。

個人的にはハンガリー訪問がもっとも楽しみだが、去年とは環境が変わってしまっている恐れもある。

とはいえ現地入りしないとわからないこともあるので、ひとまず実情を今の段階で把握したことにした。

シリア問題が取りざたされてから1年弱。

これからも状況は変わっていくのだろうが、ひとまずブダペストやミュンヘン、その他の都市の現実を皮膚感覚で味わってきたい。

その結果次第では、今後の居住環境選びにも影響してくるし、私にとっても人ごとではない。

これは私の未来を選ぶための旅でもある。

とは言え、気負わずにリラックスして行くことにしよう。



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執筆者、伊田武蔵
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