クロアチア・ポレッチは観光よりもロングステイしたい街だった




クロアチアのポレッチに観光なのか、
ロングステイなのかも分からない予定で、
というよりもいつまで滞在するかも決めずにやって来た。

今回のヨーロッパ88日の旅は、
ドイツを起点にして始まった。

その後オーストリア・スロベニアと南下し、
最近はイタリアのトリエステ、
スロベニアのピランと続き
アドリア海沿岸の街を巡っている。

次にプーラに行くのは決まっているが、
帰りの航空券の日程に出発場所であるブダペストにいれば、
それ以前の日程は自由。


そんなわけで、
ポレッチに来た時には
この街を去る日は決まっていなかった。

そして、それは予想以上に先に延ばされた。


というのも、
この街の観光は半日もあれば十分だったものの、
居心地が良かったため。


ひとまず、歴史地区と呼ばれる旧市街の紹介。

このエリアは観光客であれば誰でも来る場所だし、
レストランが多いエリアでもあるため、
毎日通っていた。

エウフラシウス聖堂のように
見どころとされている場所も存在するが、
他の街と比べると見どころは乏しい。

むしろ歴史地区の街並みや、
かわいらしい小物を取り扱うショップを見たり、
海沿いのレストランでゆっくりするのが醍醐味となっている。









これはエウフラシウス聖堂の内部。

エウフラシウス聖堂



なお、マラフォル広場近くのレストランよりも
海沿いのレストランの方が
味の平均値が高い印象。







以下は歴史地区の海沿いエリアの写真。






半日も見てまわれる範囲なので、
ポレッチ観光は日帰りでもいいぐらいだが、
長期滞在が心地よい理由は他にある。



魅力は多いが、地味(笑)


歴史地区を北に歩いて10分弱、
ビーチと呼ばれるエリアに出る。

海沿いを歩いて行く事になるので、
方角については迷いようがない。

バスターミナルと反対方向に歩いて行くことになる。






このエリアは砂浜ではなく、
基本的にゴロゴロした石が転がっており、
素足で歩くには痛い。

ごく狭いエリアは人工的な砂浜も設置されているが、
白い砂が豊かなビーチには程遠い。


しかしながらアドリア海の透明度は高く、
海に入る人、ジェットスキーやヨットを楽しむ人、
デッキチェアに寝そべって過ごす人など、
思い思いに楽しんでいた。

なお、6月半ばにはすでに海に入れる気温で、
多くの人がビーチにいた。

デッキチェアは1日500円ほどでレンタルでき、
使っているとどこからともなく係員がやってくるので、
そこで支払いができる。


ビーチ周辺は緑も多く、
落ち着くことこの上ない。




ただし、夏に向けて徐々に人が増えていたうえ、
夏季限定と思われるバーやジェラっとリアが開店し、
静けさよりもにぎやかさに移行していた。



7月や8月の本格的なハイシーズンは
のんびりするのには不向きな場所になりそう。



海ばかりがポレッチの魅力ではなく、
小さな森があるのも良かった。

1時間読書していても、
2人ぐらいしか見かけない静けさ。


そして歴史地区から東に歩いた戸建てエリアでは、
ガーデニングがうまく取り入れられていて
美しい町並みになっていた。

こうした事情が重なり、
結局ポレッチには3週間以上滞在していた。

確実にこの後の日程が圧迫される(笑)。


限りある日数の中から
3週間を使ってしまうほど、
ポレッチは気に入った。

次は同じクロアチアのプーラ、リエカと
アドリア海沿岸の街が続き、
その後は首都ザグレブ入り。


なお、クロアチアはシェンゲン協定に未加盟のため、
滞在期限が他の多くのヨーロッパの国と
通算ではなく独立してカウントされる。

これもロングステイを考える上では大きな魅力。

来年はクロアチアに3ヶ月、
その他のヨーロッパ(シェンゲン協定加盟国)に3ヶ月、
計半年の滞在をしようか画策中。

それが実現すれば、
当然ポレッチにも戻ってくることになるだろう。



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執筆者、伊田武蔵
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