人生の最優先事項に成長を持ってくれば大抵のことは手に入る




子供の頃は、朝8時半ぐらいに学校が始まるため、それに間に合うように登校して、それなりに規則正しい生活を送ることが一般的になっている。

小学校の高学年とか、中高生になれば、1日の授業が6時限ぐらいあるわけで、実際授業を受けてるのは5時間ぐらいだとしても、これを教育や訓練として考えてみると、かなりの時間を費やしていることになる。

それ以外にも部活動とか習い事とか塾とか、そういった場で、成長のための自分磨きをしているわけだが、不思議なもので大人になった途端に、そういった時間は激減したり、人によっては全く成長ということに気を配らず、ただ単に生活に追われるだけの日々を送ることになる。

子供の頃の教育費というのは、塾に行くだけでも月に数万円程度はかかるが、大人になってからそれだけ自分の成長のために出費をしている人というのはレアで、自称意識が高い系の人であっても、せいぜい月に数千円分の書籍代出しているだけとか、そのくらいのことが多い。

そして通勤時間に本を読むとか、その程度の勉強しかしておらず、あとは仕事をしたり、プライベートを充実させることを優先して3年前と比べても、大きな進歩がないとか、特別能力が向上していなくて、ただ単に会社組織の中でうまく立ち回れるようになっているだけ、というのは、かなりまずいことになっていると思う。

3年というスパンが分かりずらければ、3ヶ月や半年に置き換えてもいいが、それだけの期間本気で何かを学べば相当に能力は向上する。

例えば3ヶ月間SEOについて学び、実践していけば、基本的な知識ぐらいは一通り身に付くわけだし、これはライティングについても同じことが言える。

本当の意味でライターとして、独立してやっていけるレベルになるには、3ヶ月では足りないが、例え会社に勤めながらであっても、3ヶ月間集中して文章を書くということを学び、実践していくのであれば、執筆能力は3ヶ月前と目に見えて変化が出てくる。

会計にしろ、コミュニケーション能力にしろ、営業スキルにしろ、こういったことは言えるわけで、ノウハウはある程度出そろっているのだから、そういったものをまずはインプットして、それをアウトプットするという習慣を作ることができれば、自ずと進化していくことはできる。

しかしながら、そういった意識を持って生活している人は少ないし、新しいことを学ぶという姿勢自体が、学生の頃に比べて社会人になって以降は、著しく衰えるというのが、世の中のセオリー。

しかしながら、押し付けられたものを、ただ単に吸収させられていく学生時代と違い、義務教育やその後の高校、大学時代を経て社会に出た後、自分に必要なものや足りないものを自覚して、それを補うために学ぶとか、あるいは夢や目標が達成するために、必要なツールとして、スキルを身に付けるとか、そういったことの方が遥かに実践的で、遠回りにならないはず。

確かに時間がないのは仕方がないが、それでも長期的に見たら、まずは成長という分野に最も焦点を当てて、そこから派生した収入であったり、あるいは自分の仕事を効率化したり、あるいはそもそも食を変えたりして、得られるようになった余暇時間とか、そういったものを楽しんでいくという順序にした方が、結果としてトータルで得られるものは多くなる。

逆にワークライフバランスを、最初から取ろうとして、休日はとにかくリフレッシュに使うとか、将来を大きく変えるような成長に投資するのではなくて、よくわからない資格を取ろうとしたりとか、戦略性のない分野に資源をつぎ込んでしまうと、お金にしろ時間にしろ有限なリソースを無駄使いすることになる。

人生の中の一時期を必死で成長することのみに使ってでも、得られるリターンというのがあるというのは、私自身の体験でもあるいは、幸せそうな人生を送っている人を見ても納得できる。

成長していくほどに選択肢を多くなるし、余計なことから解放されることもできる。

会社の中であれば、20代のうちは雑務を任されることもあるだろうが、独立してしまえばそういったことを外に振ることもできるわけだし、あるいは成長してさっさと出世してしまえば、社内の中でもより革新的な業務に携われる時間は長くなる。

更に働き方も自分でアレンジできるような立場になれば、旅行に行くのも子育てに時間を割くのも、家族を大事にするのも自由になる。

そういったライフプランを持っている人が、どういうわけか少数派なのは不思議なところ。

結局人は自分が見たものしか信頼しづらいし、身近にいるのが同僚や似たような生き方をしている、サラリーマンばかりだと、それ以外の行き方はイメージしづらいのかもしれない。

私自身を振り返ってみても、サラリーマン時代には、確かに自由に生きるということ自体が、ぼんやりとしたビジョンにしか感じられず、具体的な画が見えなかった。

しかしながら、幸いなことに人間には、想像力や論理的な思考というものがあるわけで、例え目の前で見ていないことであっても、情報を得て想像をしたり、追体験することは可能。

そして、成長を最優先にして生きている人が、どんな風に過ごしているかということを考えていけば、会社のことを愚痴ったり、日々の生活に追われてアップアップしている人と、どちらが目指すべき方向性なのかは、自ずと決まることになるのではないだろうか。



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執筆者、伊田武蔵
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