世界中に仮の自宅を持つ構想



今はフィリピンに拠点となるコンドミニアムがあるが、
別に私は一箇所に定住したいわけではない。

部屋を借りようと思えば1年契約になるし、
その国を知るにもちょうどいい期間なので
1年を目安にしているだけ。

もっと短期間で世界を転々としてもいいと思っている。

ただ、いくつも部屋を借りておくというのは
メンテナンスも大変だし、費用もムダにかかる。

それならホテル暮らしの方がいいのだが、
今度は荷物を置いておけない。

自宅が世界中にあれば便利そうではあるが、
コストも手間もかかって現実的ではない。

そこで、ふと思いついた。

人の家に泊めてもらえばいいのではないかと。

私のやっている世界4大自由倶楽部の返信を見ると、
日本だけではなく各国に住んでいる人が多い傾向にある。

そして、食事をおごるからとか、
街を案内するから来てくださいというメッセージを
もらうことも多い。

もう一歩進んで、
泊めてもらえるぐらいの関係になれば
世界中に自宅を持っているのと同じことではないかと。

単純に親しくなるだけでは難しいかもしれないが、
泊まっている間にはビジネスの話もできるわけだし、
そこに価値を感じてもらえば可能なこと。

これはwin-win。

私としては荷物を置かせてもらったり、
泊めてもらうこともできるわけだし、
相手としても無料でコンサルを受けられる。

こういう形があってもいいかもしれないと思った。

ただ、決定的な問題が発覚した。

私は人と同じ屋根の下で寝るのが苦痛。

泊めてくれる人がいたとしても、
確実にホテルに泊まることになる。

空いている部屋があったとしても、
家の中に人がいるのが気になって仕方ない。

こうして人の家を渡り歩く計画は
実行に移すまでもなく頓挫した・・・。

ただ、お金以外の部分で
お互いにメリットを与えあう関係というのは
なかなか面白いのではないかと。

今後、何らかの方法で形にできたらと思う。

PS.
フランスの城が意外に安いという話が。

これも住んでみたら面白そう。


海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

「下見で何を確認したらいいか分からない」

「移住後の仕事やお金が問題」

等々の様々な不安や悩みも耳にする。

そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼント
することにした。


電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ

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