物を持たないシンプルな生活が快適になった




余計な物を持たないシンプルな生活を始めたのは、
マレーシアに移住したのがきっかけだった。

手荷物だけで日本からやって来たので、
必然的に身の回りの物は少なかった。

家具も自分でそろえることはなく、
コンドミニアムに備え付けのものを使うため
所有することはない。



次の移住も手荷物だけにしようと思っていたので、
自分ではシンプルに暮らしているつもりだった。

不要な物を持たないようにしていると思っていたものの、
実際に2年マレーシアで暮らし、
フィリピンに移住する時になると意外に物が増えていた。



服は8割以上捨てた。

靴も10足以上捨てたし、
履いたことのない靴も3足あった。

持たないつもりでいても、
意外に身の回りに物が増えていたことを感じた。


原因の1つは、他の国に行った際に
つい色々と買ってしまうこと。

特にバンコクに行くと服と靴が安いので、
必要以上に買ってしまった。


マレーシアには一応の雨季と乾季があるぐらいで、
気温は年間を通してほとんど変動がない。

そのため、日本で言う夏服だけで十分ということになる。

それでもいつの間にか服は増え、
とても手荷物で持っていける量ではなくなっていた。

しかも来たことがない服も若干あった。



フィリピンに移住する前に大量に荷物を捨て、
再びシンプルな状態に戻った。

マニラに住むのはひとまず1年と思っていたため、
今度こそ持たない生活をすることにした。

大量にゴミを処分するのも大変だったので。



ということで、マニラにやってきてからの生活は
ずいぶんシンプルになった。

特に私が所有するものは最小限になって、
その分コンドミニアムの共有設備が充実した。


ジムにはひと通りのトレーニング器具があるし、
もちろんプールもある。

ゲームルームにはビリヤード台にダーツ、卓球台、
Wiiまである。



部屋にも備え付けのDVDやウォーターサーバもあり、
自分では持たない生活をしていても
不便を感じることはない。

この仕組みは気に入っている。


ガランとした部屋にいるのも落ち着かないし、
所有すれば持ち運ぶのが大変になる。

部屋に最初から備え付けになっていれば
そうした手間が省ける。

その分家賃が多少上がったとしても、
余りある恩恵が受けられる。



これなら1年間シンプルな暮らしを続け、
再び手荷物だけでフィリピンを出て他の国に行くにも便利。

もうどこか一箇所に数年単位の長期滞在をする気はないので、
このような直接自分で物を持たないスタイルが
理想的な感じがしてきた。



物に囲まれた暮らしに憧れたこともあったが、
結局は虚像のようなものだった。

そこから得られる満足はたかが知れているし、
結局は囚われるだけ。



もっと自由に暮らすためには、
そもそも物を持たない方がいい。

利用の際に使用料を払う方式のほうが
余計な束縛がなく生きていくことが出来る。

このシンプルな仕組みを得られたことで、
私の人生の自由度はもっと上がるはず。



ひとまず、今の課題は投資関係の書類が
意外にかさばるし重いということ。

下手なところに置いておくこともできないし、
かと言って引っ越しのたびに持ち歩くのも大変。


本は自炊業者に依頼して電子書籍化したため、
すでに電子データとしてパソコンとiPadに収まっている。

書類関係もそんな風になると助かるのだが・・・。


さすがに投資の契約書等を持たずに
捨ててしまうわけにはいかないのが痛いところ。

このくらいは仕方ないか。



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執筆者、伊田武蔵
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