台湾の良いところは食事が美味しいことと・・・




ノービザで3ヶ月の滞在ができるところが台湾の良いところであるのは、海外で生活している人であれば知っている人も少なくないと思う。

私自身はマレーシアやフィリピンでリタイアメントビザと永住権を取得済みだが、ビザなしで海外に住もうと思うのであれば台湾は有力な選択肢となる。


しかしながら、こういった単なる条件面での有利さだけではなく、生活の質ということを考えても面白い場所。

今回は台北に滞在してみたが、他の国ではなかなか見られない良いところがいくつかあった。




定番の料理の美味しさ

台湾と言えば、料理がおいしいことで有名だが、それは事実だった。

初めて台北を訪れるまでは、この点については懐疑的だった。

というのも、マレーシア在住時に最初に住んでいたコンドミニアムの近くにローカルレストランしかなく、毎日通うことになった。


マレー料理はもちろん、中華やタイ料理、インドネシア料理等も食べきることとなり、特に脂っこい食事にはうんざりした。

その時の影響で、東南アジア各国の料理については今でもあまり食べたくない。


中華料理についても同様だったので、台湾にもあまり食事には期待していなかった。

しかしながら台北にやってきてみると、さっぱりした料理も多く食の楽しみということについては、十分過ぎるほどに楽しむことがきた。


例えば甘いタレがかかっていて、ネギやかつお節がふんだんにのせられたピータン豆腐。

これはビールにぴったりで、台北滞在中は夕食に欠かせない存在となった。

台湾ビールとよく合うのだが、台湾ビールには上位版の瓶の生ビールがあって、18日しか保存できないと書かれている。

もちろん店で注文するときにはその場で飲むので、途中からはこのビールを頼んでいた。

といっても、すべての店がビールを用意しているわけではなく、注文してみたら近くのファミリーマートで買うように言われたこともある。

夜市ではこういったルールになっていると聞いていたが、それ以外でも一部のエリアだとコンビニで調達してきた飲み物を持ち込むというルールになっているらしい。


ピータン豆腐以外でも、水餃子や牛肉麺、排骨飯、蛤蜊湯など、地元料理で美味しいものに事欠かない。

また有名な台湾スイーツは期待通りの出来で、ほとんど毎日のように食べていた。

かき氷の上にトッピングをするタイプと、温かいスープを代わりに使うタイプがあるので、寒い日は温かいものを、暑い日にはかき氷を食べていた。



世界一日本語が通じる?

台湾が親日的であることは有名だが、実際に現地を訪れると様々な場所でそのことを実感する。

これもまたこの国の良いところ。

例えば、街を歩いているとマッサージや飲食店に日本語の表示が目立つ。

何かと思えば、日本の雑誌やテレビで取材されたという証明が多くの店に飾られている。

それだけ日本のマスコミも繰り返し取り上げているということだろう。

もはやこういった証明があっても、決定的な差別化にはならないぐらいに、観光エリアには過去の取材の記録があふれている。


日本文化についても好意的な受け止められ方をしているのが、街歩きをしていると伝わってくる。

日本語で書かれたTシャツを着ていたり、日本のアニメ関連のグッズが売られている店が多かったり、和食レストランに多くの現地の人が入っていたり、広告用の看板にあえて日本語が使用されていたりする。

看板には商品に日本語表示させておくという手法は、タイでも見られる。

これは現地の日本語を使える人に訴求するためではなく、日本語を使っておくことによって信用度が上がったり、ブランディングにつながるため。


士林夜市の薬膳の店でチキンスープ等を食べていたら、たまたま相席した学生ぐらいの年齢の男性にから話しかけられたが、1度日本に行ってみたいということだった。

しかも東京や京都ではなく、小田原を訪れてみたいとのこと。


そして日本語が通じる人も多く、こちらが英語で話しかけても日本語のできる人が先に見つかる。

ホテルを転々として台北滞在をしていたが、フロントには必ず日本語を話せる人がいたし、ローカルレストランに行っても、私の英語に対して日本語が返ってくることが多かった。

話しかけた相手は日本語がわからなくても、近くの店から話せる人を連れて来てくれたりもした。


日本人の中でも英語ができない人にとって、この点は台湾の特に良いところだろう。

旅行にしろ、移住にしろ、言葉の壁を感じる機会が圧倒的に少ない。

これは本当に助かるところ。

マイナスの点を挙げれば、英語を使う機会が少ないため英語力の向上は見込みづらいが。


中山駅から徒歩5分ほどのレストランで食事をしていた時は、店には英語や日本語がわかるスタッフがなかったものの、食事に来ていた人が日本語で通訳をしてくれた。

こんなことも台湾ならでは。

ちなみに、その人は一度立ち去りかけてから戻ってきて、名刺をくれた。

近くでマッサージ店を営んでいるらしい。

食事の件で助かったので翌日にそこでマッサージを受けてきたが、押しつけがましさもなく、素晴らしい営業だったと思う。



日本の国内旅行と変わらない近さ

最後に台湾の良いところとして挙げておきたいは、やはり日本から近いということ。

関空から台北の桃園国際空港まで、フライトは2時間程度。

福岡からであればさらに時間は短縮される。

そのため日本から旅行に行くのも気楽だし、LCCが格安の料金でキャンペーンを打つこともしばしば。


私のような海外居住者にとっては、日本に一時帰国するついでに立ち寄りやすい場所でもある。

今回の滞在の場合、日本はまだ花粉が飛んでいる時期だったので、台湾でスギ花粉が収まるのを待ってからの日本入国となった。

こんな使い方をできるのも、台湾の良いところだろう。



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執筆者、伊田武蔵
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