台湾の小吃での注文は言葉が通じなくても大丈夫、では注文方法は?



台湾の小吃での注文方法は主に2種類あり、
どちらもそれほど難易度が高いものではない。

ローカルフードを格安で楽しむためにも、
現地の人の生活を知るためにも、
小吃は試してみてほしい。

東南アジアの屋台に比べれば、
こちらの方が若干は清潔感がある。


実際、私はマレーシアに住んでいた時、
近くにローカルレストランしかないコンドミニアムに
最初の一年は住んでいたので
毎日のように通っていた。

その時代を思い返すと、
衛生面に不安を感じていたことを覚えている。


それに比べると、台湾の小吃のほうが
いくらか状況はいい。

もちろん、外国人向けというよりも
現地の台湾人向けの店なので
清潔そのものと言えば嘘になるが。



台北・台中・台南・高雄と縦断してみたが、
小吃の注文方法は台湾全土で共通。

一部の店で採用しているのは、
メニューを口にして指定するやり方。

ただし、北京語ができないと、この場合は厳しい。

その場合、店先のメニューを指差したり、
スマホでメニューを撮影してそれを見せるのが分かりやすい。


2つ目の方法が小吃での注文の仕方としてはメインで、
こちらは注文用紙にメモして渡す方法。

注文用紙というのは、このような紙。



店内のテーブルに設置されている場合もあれば、
入り口に置かれていることもある。

あとは、これに数量を買いて渡すだけ。

数量の他に金額を書く欄がある場合もあるが、
それは特に記入の必要はない。


メニューは字面である程度推測できる。

最後が「飯」で終わっているのは、
炊いた白米の上に何かを載せているもの。

丼ご飯に近い感覚で、
焼肉飯なら焼いた肉(この場合は主に豚肉)を
ご飯の上にのせたものが出てくる。

粥は文字通りおかゆで、
麺線というのはソーメンのような麺料理。

「湯」で終わっているのはスープで、
魚肚湯なら魚のスープだし、
蛤仔湯は生姜入りのあさりのスープ。


すべてのメニューは分からないにしても、
白菜や筍、青菜といった文字が入ったものもあるので、
何かを推測するのは比較的用意。

用紙の数量のところに記載したら、
それを店の人に手渡す。

その時に会計を済ませる店と、
食事が終わって帰る時に支払う店があるので、
これは紙を渡した時の雰囲気で察すればいい。

傾向としては、食後に会計を行う店が主流。



指を指して注文するか、用紙に記載するだけ。

これさえ覚えておけば、
小吃での注文で困ることはない。

また、便當という表記もよく見るが、
これは持ち帰りなら文字違いの弁当だし、
店で食べる場合は定食に近い。

鯖魚便當なら、
鯖の切り身と3種類ほどの副菜を
もやしや空芯菜、豆腐等から選ぶことができ、
そこにご飯がついてくる。


小吃での食事代は100元以内ということもあるし、
1人250元を越えると高く感じる。

日本円に換算すると
それでも800円ほどなのだが、
しばらく台湾を旅して現地の感覚に近づいていくと
そんな風に感じる瞬間が出て来る。

800円でも普段より高く感じるほどなので、
それだけ食費はかからない。

フィッシュスープと豚のホルモン
台南の朝食に庶民的な飲茶
台中の金針湯と腔肉飯


なお、小吃においては
ビールが置いてある場合も、ない場合もある。

基本的に台湾では飲み物の持ち込みは自由なので、
近くのコンビニで買っていくのも手。

ただし、コンビニのビールは冷えがいまいちのことが多く、
OK MARTやセブンイレブンよりは
ファミリーマートの方が比較的冷えていることが多い。

また、高雄の六合夜市にあるセブンイレブンの場合、
一般の冷蔵庫の他にハイネケン専用のクーラーボックスがあり、
そこだけはキンキンに冷えていた。


小吃にビールが置いてある場合、
冷蔵ボックスの中の温度は店による差が大きい上、
たまに冷え切っていない、生ぬるいものが出てくる。

私が台北で初めて飲んだ台湾ビールがこれだった。

基本的に、勝手に冷蔵庫から取り出して問題ないので、
冷え具合を確かめてから開封することをお勧めする。

ビールを開けた場合には、
料理と一緒に食後に会計をする。

コンビニで買うのとほとんど変わらない価格で
店でもビールが提供されているのは良心的。

というより、
飲み物が置いていなかったり、
無料のお茶だけという小吃も多いので、
経営が大変そうという印象を受けてしまうこともしばしば。

アルコール含めて飲み物は
客単価を上げるための手っ取り早い方法なのに。


逆に食事をする側の立場としては、
安くで美味な台湾グルメを堪能できて助かる。

薬膳系のスープが置いてある店や、
ベジタリアン系の小吃(素食)もあり、
健康への配慮がされているのも嬉しい。


美味しく食べて、身体にもいい。

そんな食生活を送れるのも、台湾の大きな魅力の1つ。



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執筆者、伊田武蔵
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