日本が先進国を転落するまで30年ちょっと?




音楽賞
経団連の研究機関である21世紀政策研究所によると、
2050年の日本の経済状態はGDPベースで世界9位、
1人当たりのGDPでは28位になるという。

イギリスの経済誌エコノミストやOECDの長期見通しを見ても、
日本の経済が縮小していくことは
もはや既定路線として語られている。



アベノミクスや東京オリンピック開催が決まろうと、
こうした大きな流れが止まることはない。


世界の中でも異例なスピードで少子高齢化が進み、
2050年には人口も1億人を割る計算になっている。

ただ人口が減るだけならまだしも、
その時の人口の4割は65歳以上なので、
労働力はより急激に落ちていく。



金融や航空のような利益が大きいビジネスでは
日本は国際的に出遅れている。

特に金融は事実上の鎖国をしないとやっていけないほどに
ガラパゴス化して使い物にならない。

そして、その事実すらほとんどの人は知らされていない。



モノづくりはよほど付加価値の高いものを除けば、
時給100円以下の人が働く新興国と
張り合ってもジリ貧なのは明白。

今さら政府が劇的な方針転換をして、
日本経済が良くなるという夢物語を期待することも
個人的にはできない。



2050年には日本が先進国ではなくなる可能性も指摘され、
そのタイミングはもっと早まるかもしれない。

現在の日本を見ても、経済力の割に幸福度は低い国とされる。

自殺者は世界でもトップクラスで、
生活を楽しむことが苦手な風潮がある。


いっそのこと、
経済の下落をどうにかしようとするよりも、
お金がなくても楽しんでいるギリシャやスペインを
見習っていく方がいいのかもしれない。




何にしても、ますます国に頼れない時代が来る。

経済が悪くなれば治安の悪化も想定されるし、
そうなれば日本が住みづらい国になることも考えられる。


今のうちにマレーシアやフィリピンで永住ビザを取ることも、
こうした未来への対策として行っている。

沈んでいく国の中で政府が悪いとか、
会社が悪いとか他人に責任転嫁したくないので。



少なくても今の段階で日本人の国際信用度は高いし、
それだけでも世界的に見て十分に恵まれている。

たとえこれから先進国から転落したとしても。


後はチャンスを活かせるかどうかの話なので、
個人の問題だと思っている。



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執筆者、伊田武蔵
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