徹夜明けの対策や眠気覚ましが不要になった理由


徹夜明けの眠気覚ましや疲労対策について
かつてはネットで調べて回ったこともあったし、
コンビニで栄養ドリンクの飲み比べをしたこともあった。

当時はお金がなかったので、
高いドリンクは手が出なかったが・・・。

もっとも、高額なものもプラシーボ効果が大部分で、
価格の分だけ効くだろうという思い込みが
もっとも大きな効用だと聞いて、
飲まなくてよかったと納得した。



それはそうと、
今では徹夜明けの対策をすることはなくなった。

そんな必要性がまったくなくなったので。

夜は10時過ぎには寝るし、
遊びに行った時でも一晩中ということはない。

寝るのが遅くなっても、
眠気覚ましをして起きている必要もなく、
別にいつまででも寝ていられる。



自分のタイミングで仕事をできるようになったことで、
睡眠不足という問題からは解消されたし、
徹夜をすることはなくなった。

そのため、眠気覚ましも不要。

何しろ、今では平均して毎日10時間近く寝ているので。

むしろ寝過ぎで体に悪いのではないかと思う。



20代の時には、こんな生活を送れるとは思わなかった。

元々体が強くなかったし、
睡眠については大事にしていたものの、
会社勤めでは自由が利くわけではない。

社員の体調管理を優先してくれるような会社ではなかったし、
無理を強いられることもしばしばだった。


そんな中で徹夜明けでも寝ることが許されず、
翌日も仕事をしなくてはいけないこともある。

眠気覚ましに飲みたくもないコーヒーを飲んで
胃が荒れてますます体調が悪くなったこともあった。

体質的にコーヒーでお腹が気持ち悪くなることがあるが、
徹夜明けで弱っている時の眠気対策としては不適切だった。



それでも20代の時にはまだ無理がきく。

30代になって露骨に体力が落ち、
普通にしていても体調を崩しがちな今では
あんな生活はとてもできない。


徹夜明けで見る朝日の白々しさと言ったら
心の底までしらけさせるものだった。

なんだろう?

あの徒労感と虚しさは。


これから眠気対策で1日に何度も顔を洗いに行ったり、
席に座っていると睡魔に襲われるものの
立ち上がるにも体がだるいのでキビキビ動けず、
どっちつかずになる見通しが立っている現実を
朝日が照らしだしてしまう。

しかも日が昇るとなぜか疲れが増す。


夜の間は時間の経過が皮膚感覚では分からなかったのに、
朝日によって急に徹夜明けであることを思い知らされるように。



徹夜明けの眠気対策などするよりも、
そもそも自分でビジネスをした方が
はるかに少ない労力で安定した収入を得られると
当時の私は知らなかった。

副業がすぐに目を出したわけでもなかったし、
誰も出社してこない間に眠気覚ましに
軽く走ったら動悸がしたこともある。

さすがに睡眠不足のまま運動はまずかった。



そんな苦い経験もあったが、
今では十分な睡眠を毎日欠かさずに取り、
「ベッドと枕は友達」と言えるまでになった。

よく意味がわからないが・・・。



とにかくこんな生活ができるようになったことで、
だいぶ寿命も伸びるのではないかと思う。

サラリーマンだった頃は命を削られている感じがしていたし、
それは決して自主的に差し出していたわけではない。

あくまでも強制的にそういう流れに乗せられただけ。


しかも、未来は約束されていた。

確実にダメな方向に。



何しろ、社内には30代以下の社員と60代以上の役員しかおらず、
役員の大部分は70代。

若手を食いつぶして成り立っている経営だったので、
明るい将来はなかった。

あのまま勤めていても、
徹夜明けに見る朝日のような未来しかこなかっただろう。

疲れきったまま1日が始まり、
眠気を見せることも許されない時間が続いていく。


倒れたいのに倒れられないボクサーのような気分で
今日という日が始まっていく感覚。

そこから抜け出せたのは本当に助かった。


徹夜や過労が身体に及ぼす悪影響

会社を辞めて独立してからは、
もう徹夜をするようなことはなくなった。

眠気覚ましが必要なほどに睡眠不足になることもない。

強いて言えば、長距離フライトの時差ボケで
日中から眠いのをこらえることが年に1度あるぐらい。

移動先の国の時間帯で動かないと
いつまでも時差ボケが残ってしまうため、
昼間は短時間の昼寝以外はしないようにしている。

特に東回りで動くと時差ボケがひどいが、
仕事で睡眠時間を削ることは何年もしていない。



睡眠時間を短縮するのは活動時間を増やすことになり、
結果としてお得なようにも思える。

しかし、身体は老化に近い現象を起こし、
心疾患等の病気のリスクを高める。

文字通り命を縮めることに。


また、眠るのは脳を冷却する意味もあるため、
睡眠不足は脳を過剰に働かせた状態となり、
オーバーヒート気味になる。

結果として判断力は落ち、
雑念で常に頭がすっきりしなくなり、
パフォーマンスも落ちる。


こう考えると、
しっかり睡眠を確保した方がいいのは
人生の質から見れば当然のこと。

そんなことおかまいなしに会社に勤めていたので、
サラリーマン時代には実現できなかったが。


なお、完全な徹夜に比べると、
深夜1時から3時の間の2時間だけでも眠っておくと
だいぶ疲れ方が違う鍼灸師が言っていた。

この時間はゴールデンゾーンとも呼ばれ、
成長ホルモンが分泌される時間。

この成長ホルモンは疲労回復の効果もあるため、
他の時間に眠るよりも疲れが取れる。


もっとも、それすらも許されない環境もあるというのは
私自身も会社員時代に体験済みではあるが・・・。



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執筆者、伊田武蔵
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