タイ旅行で必須の持ち物と、要らなくて後悔したもの



タイ旅行の持ち物で特徴的なものとしては、
南国に行くには意外なイメージのある上着。

それも薄手の長袖シャツぐらいでは不十分で、
薄手のジャケットぐらいの最低でも温かさは必要。

というのも、東南アジア全体で感じる意識として、
空気を冷やして迎えるのがおもてなしと考えている節がある。

これはレストランでもそうだし、
バンコクのスカイトレイン(BTS)でも言えること。

もちろん店によっても差があるし、
スカイトレインは日によって冷え方の差が大きい。

車両によっても違う。

つまり、冷やし具合はまちまちだが、
半袖では凍えるほどに寒いこともしばしば。


また、タイに飛ぶ時のフライトにしても、
機内は冷え込んでいることが多い。

逆に元々が寒いロシア系の航空会社でヨーロッパに行くと
半袖でも十分な気温だったりするので、
やはり意図的に温度を下げて出迎えているのだろう。

寒すぎてありがた迷惑ではあるが・・・。



ということで、タイに行く時には必ず上着が必要。

たしかに街中は暑いが、
飛行機の機内や店の中、スカイトレイン等で
すぐに羽織れるものがほしい。


1年でもっとも暑い4月・5月のバンコクは
体感で40度ほどにまで上がる猛暑となる。

コンクリートが多いので熱がこもり、
天気予報で発表されている数字以上に暑く感じる。

一方、店に入ると震えるほど寒い。

この寒暖の差は体調を崩す原因になる。

旅行中に風邪を引くのもつまらないし、
移動と重なると苦労した思い出ばかり残ってしまう。


そんな事態を防ぐために、
南国であっても防寒対策はしっかりしておいていただきたい。

もちろん、外を歩く時には熱中症対策も必要。

特に日本が冬の時期にタイに旅行に来た場合、
意識的に早めに水分補給をしておきたい。

また、最初は汗腺閉じた状態でうまく汗が出ないので、
休憩もこまめに取っておいた方が安心。


タイならマッサージやスパも安いので、
歩き疲れた時に休憩を取る環境は整っている。

疲れきる前に休んでおくことで、
旅行中にバテて体調を崩すのを防げる。



他にも必要な持ち物として、折り畳み傘は必須。

タイでもだらだらと雨が降ることもあるが、
よくあるのは一時的な激しいスコール。

短時間でも頭の先から爪先までびしょびしょになるので、
いざという時の折り畳み傘は必ず持ち物に加えたい。

もちろんスーツケースやバックパックの中に入れたまま
ホテルの部屋に置いておくのではなく、
持ち歩く前提で。

特に雨季の時期は晴れていたと思ったら
急に土砂降りになることもしばしば。

雨季には常時折り畳み傘を携帯しておいた方が安心。


あまり要らない持ち物

チェンマイの寺院
着替えや靴に関しては、
必要最小限だけ持っていって、
あとは現地調達という方法もある。

タイは物価が安く、特に衣服と靴はその傾向が強い。

そのため、旅行の際に色々と買って持ち帰ることもできる。


私もマレーシアに住んでいた頃には、
バンコクの方が安くて質の良い服・靴がそろっているので
旅行の機会を利用して買ってきていた。

ちょっとした買い付けのようだったが、
それだけで航空券代が浮いたりしていたので、
隣国でも価格差は大きい。

最近はタイの物価も上がってきたが、
まだまだ日本よりは安いのも事実。



また、ATMはバンコク中心部なら至るところで見かけるし、
チェンマイやチェンライでも空港やモール等で見つけることができる。

そのため、旅費に必要な金額を、全額現金で持ち込む必要はない。

キャッシュカードさえあればATMで引き出せるので、
そうした方が盗難にあった場合のリスクを減らすことができる。

ただし、タイのATMでは出金のたびに200バーツの手数料がかかるため、
ある程度はまとまった金額を引き出さないと
手数料ばかりがかさんでもったいないことになる。

このあたりはバランスを見ながら、
必要な金額を引き下ろすのがいいだろう。



以前に聞かれた質問としては、
服の中に財布等の貴重品を隠す防犯グッズを
旅行前に買っておくべきかというものがあった。

個人的には、まったく必要ないと思う。

タイは治安の良い国だし、
海外旅行に慣れていない初心者の人でも来やすい。

もちろん持ち物に気を配る必要はあるが、
わざわざシャツの中に財布を隠したりする必要まではない。

というより、実際に海外に出ても、
そんなことをしている人は少ない。

そこそこ治安の悪い国であっても。


ましてタイに行くときであれば、
そのような対策は過剰と言えるだろう。

むしろ日本語のできる詐欺師に気をつけた方がいい。

スクンビットやシーロム等のバンコク中心部では、
同一人物と疑われるアラブ系の両替詐欺師の活動が報告されている。

彼は奥さんらしき人と共に日本語で声をかけ、
親日ぶりをアピールした後に
日本円を見せてほしいと頼んでくる。

私もこの夫婦らしき男女に、
アソック駅付近で声をかけられたが、
この段階でいかがわしさを感じたので立ち去った。

どうやらこの依頼に応じて日本円を出すと、
こちらに有利なレートでドルと両替してほしいと言い出すらしい。

言われた側としては、
「日本円の価値がいまいち分かっていないようだし、
 ドルに替えた方がずいぶん得」
という判断が働く。

しかし、実際に渡されるのはドルの偽札という手口とのことだった。



強盗やひったくりよりは、
こうした詐欺やスリの方がタイでは多いので、
不注意にならないように気をつければ
安全に旅行することができる。

持ち物からは目を離さないようにして、
間違っても席を取る目的で
荷物を椅子においたまま離れたりしなければ、
特に防犯グッズが必要ということはない。



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執筆者、伊田武蔵
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