「私には人に伝えることがありません」


これまでのメールで、
ビジネスとは価値の交換(提供)であること、
ネットの世界では自分の言いたいことを全面に押し出すことが
重要だとお伝えしてきた。


「そんなこと言われても、私には人に言いたくなるような
価値のある情報なんてありません」
と思うかもしれない。

現実世界でまともに社会に適合しているのなら、
そう思うことの方が多いだろう。

何かの専門家でもない限り、自信満々で
「では、私ならこの分野について語ればいいな」
とは思わないはずだ。




■自分の背中で語るということ

あなたが世界4大自由を得るためにやるべきこと、
つまりお金の自由を確保するために稼ぎながら、
人間関係・場所・時間の自由も失わない稼ぎ方に必要なのは、
世の中のごく一部の人だけをしっかり振り向かせること。

たとえば、100人の顧客しかいないとしても、
それが濃い(熱烈な)100人なら月に50万円ぐらいは余裕で稼げる。

100万越えも可能だろう。

あなたは大企業ではなく、ほとんど費用もかからない。

個人で稼ぐのなら、規模を無理に拡大する必要はない。

だからこそ、誰にでも響く言葉など要らない。



それを前提とした戦略が、自分の背中で語るということだ。

何なのかと言えば、自分が取り組んでいることであったり、
好きな事を徹底的に語る。



たとえば、あなたの子供がアトピーだとする。

そうなれば、我が子のために様々な対策を取ると思う。

その経過報告を綴っていくだけでも、
同じ悩みを持つ人にとっては興味深い内容になる。

たとえあなたが医師や医療関係者ではなくても。



あなたがワーキングホリデーにいこうと思っているとする。

なぜワーキングホリデーに行くのか、
どうしてその国なのか、
どんな手続きが必要なのか(実際のレポートも)、
行ってみてどんなことがあったのか、

これらをひたすら記録していけば、
ワーキングホリデーに行こうか考えている人にとって
読みたくなる情報となる。



あなたが何かの資格を取ろうと思っているのなら、

その資格を取るメリット、勉強法、テキスト選び、
勉強の経過、あなたが学んだこと、試験結果、
合格したならそこから得られたメリット、

こうしたことを書き綴ることが出来る。



今挙げた例は、自分が行動した結果を綴っていくもの。

このタイプであれば、自分が何かの権威である必要はない。

あくまで行動の過程を記録しているだけなのだから。


上記の例はかなり真剣に行動しなくてはいけないものだが、
もっと砕けたものでもかまわない。

たとえば、食べ歩きの記録であるとか、
いかに手を抜いて家事を楽に済ませるかとか、
学生なら試験やレポートを簡単に乗り切る方法とか、
色々なことがあるはず。


自分の生活をそのまま記録するのではなく、
興味深い部分だけを切り取るイメージだ。

現在のものではなく、過去の記録でもいい。

未来に向かっていくものでもかまわない。




この世界4大自由倶楽部は、
私が人間関係・場所・時間の自由を手に入れ、
お金の自由も手に入れつつあるという立ち位置で始まった。

これは世界4大自由を求めるという目標に向かい、
現在進行形で進んでいることになる。

では、私が世界4大自由のうち、
1つも持っていないと成り立たないのだろうか?

答えはNOだ。

これから手に入れるための行動の経過を
記録するだけでもいい。

もちろん、説得力は落ちるかもしれないが。


あるいは、私が世界4大自由を完全に揃えていたら。

これも過去の道筋を示すことによって、
興味深い内容を作り出すことができるだろう。


自分の求める目標があるのなら、
達成・未達成に関わらず、熱く語ればいい。

そうすれば、その目標に興味を持った人は読んでくれる。




個人の発信する情報はマスメディアのような
中立性も大衆性も無視してかまわない。

あなたがその分野の権威である必要すらなく、
これから学んでいくことであってもかまわないのだ。

実は、このことは多くの漫画や小説も同じ。

たとえば、NARUTOという漫画は、
主人公が忍として成長していく姿を描いているが、
始まった時点では忍の候補生でしかない。

しかも忍になるための試験に落ち、
忍になれないという危機を迎えるところから始まる。



同じく漫画のワンピースでは、
主人公が海賊王を目指して
一人で小舟を浮かべ、海に出るところから始まる。

つまり、海賊王どころか海賊ですらないところからスタートし、
海賊王が何なのかを主人公のルフィも正確に理解していない。


しかし、どちらの漫画も大ヒットしている。

彼らの成長の過程、突き進んでいく姿を描くことで。


あなたも今は何者でもなくてかまわない。

その背中を見せ、苦悩や失敗も隠さずに
成長の過程を見せていくだけで
十分に価値のある情報になるのだから。



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執筆者、伊田武蔵
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