海外に出てブログを書いたことで動き出した世界

ブログを持つことによって、生活が変わった。

本来は余計な行動をしたくない私でも、
いつの間にか活動的になっていくのを感じている。



たとえば、私がバンコクに遊びに行った時のこと。

バンコクに8泊したのだが、
普通に考えれば1つのホテルに泊まるのが
移動が少なくて楽と考えるだろう。

しかし、私にはこの旅をブログで書く予定があった。

そのため、あえて5つ星ホテルを
3つ渡り歩くことにした。

その方がそれぞれを比較できて面白いと思ったから。

結果的に、最初の2つのホテルが名前を変えているだけで
同一ホテルであることが現地で分かったのだが・・・

ちなみに、同一ホテルであったことも、
ブログでネタになる。

実際、ホテルを泊まり歩くことで
それぞれの特徴も見えてくる。

こうして、様々なことを経験する気になれる。


他にも、ジャカルタに旅行に行った際、
暑いのでホテルにいようかと迷いつつも観光に行ったのも、
ブログに書けるということが頭の片隅にあった。

ホテルから出て
モスクや独立記念塔に行ったのは正解だった。

間違いなく一見の価値があった。



ブログに書けるから色々なことを試してみようと思い、
何かが起これば、それをネタに出来る。

自分の行動力が上がるから、
色々なことに遭遇し、様々なことを思い、感じる。

それを今度はブログに書いていく。

こうしたプラスの循環が生まれていく。


ちなみにタイ旅行の際は、航空券を取った直後に
タイで洪水の恐れがあるというニュースを見た。

実際の所、バンコクでも一部地域は
膝ぐらいまで浸水していたらしい。

このニュースを聞いて、他の場所に変更しようか迷った。

この辺の試行錯誤や、調べた情報もブログに書ける。

実際に書いていったら、
バンコクから帰ってきた直後の人からコメントが来たり、
バンコク在住の人からコメントをもらえたりして、
リアルタイムの洪水情報をいくつも得ることができた。


さらに、航空券を予約したタイガーエアが、
実は行き先や日付の変更ができることも判明したのだが、
これも当然ながらネタになるし、コメントも来た。


通常なら自分が知って終わりになることが、
ブログに書けるネタになる。

文字にすることで自分の知識の整理にもなるし、
時にはコメントで新たな情報も得られる。

これは普通の世界ではなかなかできないこと。

リアル世界では、相手を見ながら
それに合わせた会話をしなければならないのだから。

相手が旅行に興味がないのに
タイガーエアの話を延々と続ければ、
空気の読めないはた迷惑な男に晴れて認定されるだろう。

身の回りの人が興味を持ってくれない話題は、
口にしないのがリアル世界のルール。


しかし、ブログなら
興味のない記事は読み飛ばしてくれるし、
そこに興味をもつ人が集まってくる。

自分の発信したいメッセージを好き勝手に出すことが
認められる場になっているのだ。



私のように

・サラリーマンを辞めて独立

・海外に移住

・海外投資を実践

・各国を気ままに旅行

と普通なら周りに同じ話題で盛り上がれる人が
ほとんどいない場合には、
ブログは大きな意味を持つ。

自分の活動や考えを思うがままに発信し、
共感してくれる仲間が集まってくる。

こんな時代に生まれてきてよかった。


海外に移住するのは本当に難しいのか?


日本を出て海外に住むようになってから
「海外に移住したい」という話をよく聞くようになった。

同時に、

「英語が苦手で・・・」

「海外での部屋選びで失敗しないか不安」

「他の国での生活を想像できない」

「下見で何を確認したらいいか分からない」

「移住後の仕事やお金が問題」

等々の様々な不安や悩みも耳にする。

そこで、10年以上海外で暮らし、
4ヵ国に住んできた経験を凝縮した電子書籍、
『「いつか海外に住みたい」を手の届く現実にするための本』
を無料でプレゼント
することにした。


電子書籍の目次等も掲載しているので、
プレゼントページへどうぞ

電子書籍のプレゼントページへ



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