ベトナムもやはり野良犬が多かった



基本的に東南アジアの街は大抵そうだが、ベトナムにおいても街中にいる野良犬の数は周辺と比べても決して少なくなかった。

しかしながら、街によって傾向がある気はしていて、大都市であるホーチミンやハノイの中心部に比べると、古都であるフエのほうが、犬の人口密度が高いような気がする。


また、ホテルをとっていた新市街であっても、人通りが少ないようなエリアもフエには多く、野良犬に襲われた場合には全て自力で処理しなければならないような状況も想定される。

最も、東南アジア諸国を旅していて感じるのは、危険なのは野良犬ではなくむしろ飼い犬や、野良犬と飼い犬の中間のような位置づけで、お寺等で暮らしているような犬。


実際、フエでも野良犬が歩いていたので、警戒して一度車道に出て反対側の歩道に回り込み、距離を縮めないように恐る恐る歩いていたら、地元のおばさんに笑われた。

しかも、ベトナム人の特徴として、人との垣根がないというかずかずか踏み込んでくるので、隠れながら笑うということはなく、コミュニケーションの一環のように笑ってくるので、そこら辺の感覚がいまいち理解できない。

しかしながら、犬は犬で不遇な境遇にも合っているようで、フエのフバイ国際空港から新市街に移動するまでの橋の近くでは、中学生くらいの少年が明らかに遊び半分で野良犬に石を投げていて、犬はそれを避けながら逃げていくだけだった。

本気で戦えば、犬のほうが強いのだろうが、それをやってしまえば駆除されるということを彼らも知っているのだろうか。

マレーシアで住んでいる時も、戸建て住宅の飼い犬は番犬を兼ねているためか、門の前を歩くだけでよく吠えるのに対して、野良犬が吠えることは滅多になかった。


今まで東南アジアで危ない目にあったのは、マレーシアの飼い犬が、その家の住人の帰宅によって門が開いたところで飛び出してきて、追いかけてきた一件と、タイのチェンマイにいるときに、夕方になってから日が落ちる前に旧市街の東側にあるお寺に行ったら、そこで暮らしていると思われる犬が出てきたことくらい。

純粋な野良犬が追いかけてきたことというのは、今まで1度もない。


マレーシア時代には吠えられたことぐらいはあるが、そう考えてみると案外安全だというのは、客観的な事実ではあるが、やはり怖いものは怖いし、噛まれて狂犬病や伝染病に感染したのではたまらない。


そしてこれはあくまでも個人的な感想で、事実と照らし合わせて正しいのかどうかはわからないが、ベトナムには猫が少なかったような気がする。

最も、たった半月の滞在だったのでただ単に偶然あまり遭遇しなかっただけかもしれないし、次回は3ヶ月ぐらいのんびりと過ごす予定なので、その時にまた現地の事情は確認できるだろう。


そろそろ、ベトナムでの滞在も終わりが近づいてきたが、今日は映画ジュラシックワールドを見てきた。

1日中歩き回っているのも大変だし、まだ体調もあまり良くないので、ハノイの街をしばらく見て疲れた後はホテルに戻り、ジュラシックワールドを鑑賞し、そこからホテルの近くにあったセブンマイルというレストランで軽めの食事。

コンデンスミルク入りのコーヒーが適度な甘さでおいしかった。


それにしてもベトナムに来てからつくづく感じるのは、結局生春巻きより揚げた春巻きの方が美味しいということ。

今日もえび入りの春巻きと、グレープフルーツサラダを食べたが、満足の味だった。



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執筆者、伊田武蔵
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