ワルシャワからバンコクへのフライトで無事に戻ってきた




86日に及ぶ東欧の旅だが、バンコクからソフィアに入り、そこからひたすらバスや鉄道といった陸路で移動して、最後はワルシャワからアウトということになった。

そして、このワルシャワからバンコクへの便は、ウクライナ航空を使い、TF経由で向かうことになった。

ちなみにウクライナ航空は、ウクライナエアウェイズと思っていたら、ウクライナエアラインズらしい。

どちらでもいいが、最初はまず1時間半ほどのフライトでキエフまで飛び、そこで6時間ほど待って、次のフライトで10時間以上過ごすことになった。

まずはワルシャワのホテルから、ショパン空港までの移動だが、これが一苦労だった。

まずは東西に走る地下鉄に乗り、SWIETOKRZYSKA駅まで行き、そこで南北に走る地下鉄に乗り換え、ひたすら南に進んでいく。

当初は、WIERZBNO駅で降りて、トラムに乗り換えるのかと思っていたが、地下鉄の中の表示を見ると、POLE MOKOTOWSKIE駅でも行けるような感じになっている。

迷ったが、最初の計画通り、WIERZBNO駅で降りることにした。

トラムは目の前にあったので、乗り場はすぐにわかったが、英語が通じる車掌がいなかったので、路線図の番号を頼りに、移動するしかなかった。

しかもショパン空港までダイレクトで着くわけでもなく、その近くに行くだけだったので、そこもまた厄介なところ。

どうにか無事にトラムを降りて、そこからショパン空港に行くことになったが、そこから一悶着あった。

近くに空港があるわけではなさそうだったので、近くの人にどうやってショパン空港に行けばいいかということを聞いてみれば、一駅だけ電車に乗ることになるという。

駅らしい建物がなかったので、探すのに少々困ったが、いきなりホームだけがある感じで、田舎の無人駅ようなものが見つかった。

切符を売っている様子はないが、どうやら地下鉄の切符で90分以内だったら、トラムでも何でも乗れるらしく、トラムでも最終駅の一つ手前で、切符の確認が入ったが、特に問題はなかった。

ということで、ここも大丈夫だろうと電車にのることにしたが、どちらの行先に行けば、ショパン空港に着くのかイマイチよくわからない。

方角を頼りに乗ってみたが、結果的にそれが間違っていたらしく、反対側に行ってしまった。

仕方がないので、もう一回戻ろうと思ったが、なぜか乗ってきた方向の電車が3本も来たものの、今回改めて向かおうとしている方角には、なかなか電車が来ず、フライトの時間もだんだん迫ってきたので、少々焦れたが、無事にショパン空港に到着することができた。

この空港は特に特色があるわけではなくて、バンコクのスワンナプーム国際空港を小さくしたようなイメージ。

現代的という反面で、これといってポーランドらしさとかそういったものを感じるようなところではなかった。

ここからキエフに飛ぶまでの間にも、特に問題はなく、6時間の空港での待機は暇だったが、町中に出ることもできないので、iPadを使ってアイシールド21を読みながら待っていた。

今回はキエフまでの便がD席、バンコクまでの席がF席となっていて、両方とも通路側だったのは幸いだった。

ワルシャワ、キエフ間は左右に3席ずつ、つまりA席からF席までのLCCでよく見かけるような機体だったし、キエフからバンコクに行く時の機体は、左右に2席ずつと真ん中に4席ある便だったので、結果的に全て通路側だったので、長時間ずっと座り続けなければいけないということはなく、時々立ち上がったりすることができた。

左隣りの人は、最初のうちに空いている席が見つかったので、そちらに移動していいかということをフライトアテンダントに確認していたようだが、結局そこにも人が来てしまい、ほぼ満席状態だったので、移動は諦めたらしい。

隣りが空いているのであれば、それに越したことはないので、私としても期待していたが、残念ながらそれは叶わなかった。

そうこうしているうちに、バンコクに到着し、イミグレも混み合うことなく、5人ほど並んだだけだったので、スワンナプーム国際空港の待ち時間としては、非常に短く済んだ。

ちなみにウクライナ航空は、今回初めての利用だったが、食事はまずまず。

夕食として出てきた食事は、チキンとフィッシュがあって、私は魚にしたが、白身魚の料理で、店で出てきたらイマイチだが、機内食としては一般的なレベル。

それから朝食にはサンドイッチが出てきたが、こちらはそれなりに美味しかった。

ウクライナというと、情勢に少々不安なところはあったが、特に大過なくバンコクに到着し、一先ず東欧の旅が終了して、東南アジアでの日々が再開となる。



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執筆者、伊田武蔵
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