1対1の対話のようなブログ


世の中に向けて情報を発信する。

大それた行為のように感じるかもしれない。

しかし、実際には誰か1人に向けて語りかけるだけ。

その話を、他の人も耳にするイメージだ。



マスメディアは大衆を相手にしなくてはならない。

反感を持たれれば大騒動になるので、
無難であることが求められる。

その結果、特定の層だけに配慮するのは
大きすぎるリスクとなる。

結果、当たりさわりのない、
毒にも薬にもならないメッセージしか流せない。



個人のブログはそんな配慮は必要ない。

思う存分、偏ればいい。

ルールはただ1つ。

語りかける相手に対して、
自分が語るべきことを語ること。

それ以外の人、語りかける対象ではない人が反感を持とうが
無視して構わない。

あなたのブログは公共の器ではない。

あなた自身のものだ。

友人と話している時に、
その場にいない人への配慮などしないはずだ。


たとえば、あなたができちゃった結婚が嫌いだとする。

できちゃった結婚が社会化している現在、
マスメディアがそれを叩くのはほどほどにしないと、
猛烈な反発を受けるのは必至。

しかし、あなたが友人と話している時、
できちゃった結婚の擁護派や経験者のことなど、
いちいち気にしないで話すはず。

もちろん、話している相手が経験者なら別だが。


その感覚をブログに持ち込めばいい。

元々、ブログとは個人的なもの。

あなたと気の合わない人が訪れて気分を害しても、
それは最初から相性が悪かったというだけのこと。

むしろ、議論を巻き起こすような内容ほど、
自分の仲間となってくれる人の共感を呼んだりする。








1対1の対話の延長線上にブログはある。

ブログを作る際に設定した読者の写真を
見ながら記事を書くとやりやすいというのは、
まさにこのことを表している。

特定の誰かに語りかけていれば、
そこに興味を持ったり、憧れを感じたり、
共感する人が出てくる。

マスメディアのように当たり障りのない発言ではなく、
強いメッセージをぶつけるためにも、
誰に語りかけているのかを忘れてはいけない。



もしパソコンの前に座ると頭が真っ白になるのなら、
音声で録音するという方法もある。

iPhoneでも何でもいいので録音できるものを用意し、
自分で語りながら録音する。

形としては一人語りだが、
あくまでも相手を思い浮かべて。

それでもダメなら、人に協力してもらって、
聞き手になってもらう方法もある。

録音が終わったら、それを書き起こす。


この辺は向き不向きなので、
パソコンに向かってうまく行かなければ、
一度試してみる価値はある。


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