Facebookの若者離れによって起こるチャンス


Facebookのユーザー層から、10代や20代が減っているということが昨年ごろから指摘されている。

私自身も実際に使っていて、ある程度年齢が高い層の方が増えてきているのではないかという実感を得ている。

もちろん、わざわざFacebookを使わなくなる時に正式に退会をする人は少ないだろうし、アカウントそのものとしては若い世代のものも残っているにしても、実際の投稿であるとか、利用頻度が高いユーザーというのは40代以上の人が多いのではないかということを感じる。

これはビジネスモデルの推移というのを考えてみれば仕方のない話で、元々は学生から火が付いたところでFacebookが普及して、そこからどんどん年齢層が上がっていくにつれ、自分の上司や親の世代が使うようになっていったところで、Facebookのライフサイクルというのは、若者よりも中高年にシフトしていったというのは仕方がない話。

これはアメブロであるとか、Twitterに関しても同じサイクルをたどったわけで、Facebookだけが例外として逃れることが出来ない運命と言える。

こういったサービスやプロダクトの寿命ということを考えれば、若者から離れていくというのは仕方がない訳で、そのことに歯止めをかけるというのはFacebookの関係者でもない以上、私自身が考えてはいない。

それよりはこういった30代40代50代と年齢が上がるほどにFacebookに残っていく割合が増えていくという現象を、どのように受け止めて活用していくかということを考えるべきではないかと思う。

実際こういったネットサービスというのはどんどん新しいものが出来てくるし、ソーシャルメディアを見てもmixiからTwitterへ、そしてFacebookとどんどん変わってきた。

そして最近ではLINEが注目されているものの、すでに他のサービスへの移行というのも見え始めている。

そういった意味で言うと一つのサービスの攻略法を見つけたからと言って、それがいつまでも続くというわけではない。

しかしながら、Facebookにこれからも実名での交流を楽しみにしている中高年層が残り続けるのであれば、そういったサービスを使っている人、もしくはそういったサービスを提供している業者というのは、ビジネスチャンスが生まれているのではないかと思う。

ある程度ITリテラシーが高いということで言うと60代70代よりは、やはり50代以下の方が使いこなしているところが多いと思う反面で、逆に慣れていないからこそネットでの広告に嫌な感じを受けないとか、素直にクリックしてくれるという利点もある。

こういったことはネットのリテラシーが上がれば上がるほど、期待できなくなっていくわけで、コアユーザーほど広告のクリック率というのは下がりがちになる。

こういうことを考えていくと、シルバー層向けのサービスを提供している会社というのは今後Facebook広告であるとか、もしくはFacebookページを作ったりして、色々な面でチャンスを作りだせるのではないかと思う。

そういう意味で言うと、Facebook広告というのは年齢を絞って出稿することもできるし、かなり面白い展開をしていくことが出来るのではないかと思う。

Twitterのように広告を打てないサービスよりも短期間で結果を出すこともできるので、こういった点というのは上手に利用することが出来れば非常に面白い展開になると予想される。


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