隠れ実験マニア体質


理科や化学の実験が嫌いだった。

結果が分かっているのに、
わざわざそれをなぞるために手を動かして・・・。

ビーカーやフラスコの中身が教科書通りになるのを見て・・・。

退屈で仕方ない。

教科書に写真が載ってるんだから
それでいいのでは?

やる気のない中学生や高校生が
教科書のセオリーをくつがえす新発見をするわけもないのだし。


普通の授業よりも眠くならなくていいという人もいるが、
私にとって実験はわずらわしいだけの存在だった。




まさか自分が実験好きだとは思わなかったのだが、
あの高校当時の倍ぐらいの年になった今、
どういうわけかそうなってしまった。

ある意味、今の私は実験を繰り返して生きている。







たとえば、ビジネスの面で。

Twitterやフェイスブックを集客に利用するため、
様々な実験を行なってきた。

フェイスブックは嫌いだったのだが、
それでも15通りほどの実験を行い、
友達を効率よく増やす方法を見つけることもできた。

逆に言えば14の方法はダメだったわけだが、
それでも余りある恩恵を受けることができている。


新しい手法を思いついては実験、検証を繰り返すのが
単純に楽しいと思えるようになった。

うまくいかないことも多いのだが、
それでも実験してみたくなる。



ビジネス以外の生活の面でも実験の要素が強い。

たとえば、住む国をどんどん変えていくのも
それによって得られる成長を検証するため。

単純に住みやすい国を探すのももちろんだが、
それ以上に重要なのは自分自身の成長。

一箇所で何も考えずに暮らし続けるよりも、
環境を変えた方が変化を促せる。


しかも、私が住んでいるのはジョホールバルやマニラといった
投資において重要な意味を持つ場所。

投資家としての成長も促してくれる。




あとは自分の体の状態を良くするために、
生活習慣を変えてみたりもしている。

東洋医学の医院に行った時に
肝臓が弱いので豆乳を飲むように勧められたのだが、
それを試して体調の変化を検証するのもその一例。

一時期足ツボを集中的に受けてみたのも、
体の変化を試してみるための実験だった。



せっかく変化を作りだしたとしても、
結果を検証しなくては意味がない。

答えが出ないままで終わってしまう。

逆に言えば、新しいことをして結果を検証すれば、
それがそのまま実験になる。


実験とはこういうものだと、
この歳になって知ることになった。

そして、数々の実験を積んでいくことによって、
それが自分の強さになっている。



ビジネスの面で言えば私は様々な集客の方法を持っているが、
それはこれまでの実験で身に着けてきたもの。

日本以外に住む国を確保できたのも同様。



ビジネスはある意味実験の連続だし、
ネット世界においては結果も検証しやすい。

集客ならアクセス数の伸びがあったのかどうか、
これを見極めることは容易なので。

そういう意味で、
どんどん実験をしていくにはうってつけの環境となる。



「地球は壮大な実験場」という言葉があるが、
人生もまた、ある意味で実験場。

自分自身ですら実験台でしかない。

それを受け入れて利用する方が、
変化を恐れて無難に生きるよりも多くの体験ができる。


後生大事に自分を抱えるよりも、
都合のいい実験台だな〜と思って自分を見たほうが、
結果的に成長できるので(笑)。




とはいえ、実験には仮説→実践→検証の流れが必要なので、
かなり時間がかかる。

そもそも仮説が立てられなければ始まらないし、
適切な仮説を立てるにはある程度の知識と経験が必要になる。


知識と経験がない状態での思いつきは、
大体実験するまでもなく失敗なので。

これは私も初期に散々味わった(苦笑)。

今思えばあからさまなSEOスパムを
画期的な集客方法と勘違いして試した結果、
ブログが検索エンジンに表示されなくなったり・・・。




最初から自己流でやろうとするよりは
まずは基本的な知識・経験を身につけて、
その土台ができてから実験を繰り返すのが効率的。

まずは効果が確認されている方法を身につけ、
なぜその方法が結果を出せるかを理解する。

そうしたことができるようになったら、
今度は自分なりに工夫し、実験してみる。

このステップを踏んでいけば
どんどん成長していくことができるし、
ビジネスの本質を理解する地力が付く。



世界4大自由倶楽部のメンバーであるあなたには、
私が実験して検証した結果も共有していく。

それらも参考にしていただきたい。


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