どんな「今」もこれまでの行動の結果


怠惰な学生生活を送っていた。

当時の口癖は「だるい」

何事にも冷めた学生だった。

部活に情熱を注ぐこともなく、
中学や高校でテニス部やサッカー部に入部するものの、
まもなく幽霊部員になり、退部。

その後は帰宅部になる。

大学では、部活やサークルに入ることもなかった。



ただ何となく生きて、社会人になった。

そして、初めて入った会社では
パワハラが待っていた。

これまでに何人もの社員を潰してきた上司の下に配属され、
毎日1時間以上、長い時は3時間恫喝された。

後輩も2ヶ月で辞めていった。


違法な販売手法を行なっている
ブラック企業であることも、
勤めているうちに分かった。

期待していたわけではないが、
ここまでひどい社会人生活を送ることになるとは
さすがに予想していなかった。


「なんでこんな目にあわなきゃならないんだ・・・」

拳を握りしめても、ぶつける場所がない。

このまま定年までの約40年を生きていくことが
不可能なのは明白だった。

「どうにかしなければならない」

その一心で、右も左も分からぬまま、副業を始めた。









■サラリーマン時代の自分に声をかけるなら

もしもタイムマシンがあって、
あの頃の自分に何かを伝えるのなら、何を言うだろう?

そう考えてみると、伝えたいことは2つ。


1つ目は、多かれ少なかれ自業自得ということ。

サラリーマンになったのは自分の責任だし、
その会社を選んだのも自分。

すぐに会社を辞められないのも自分の問題。


同じ年代で起業して成功している人もいる。

それができないのは自分の無能さであって、
これまでの過ごし方に問題があったから。

今苦しんでるのは、過去のツケだと思え、ということ。



2つ目は、副業は芽を出すということ。

最初の方の作業は的外れで意味がないが、
時間はかかるが正しい方法にたどり着ける。

そして、自分の給料も上司の給料も大きく超える。

だから、その副業は何が何でも続けるべきということ。

そうしないと、
今の自由な生活を送れる私がいなくなってしまう(笑)



結局、ブラック企業をすぐに辞められなかったのは、
そんな会社からの給料にすがる必要があったこと、
転職に勤務歴が必要だと思ったことが原因。

会社選びに失敗したのも問題だが、
その後に動きが取れないのは過去の蓄積の結果。

そういう状況に自分を置いてしまったことが、
そもそもの間違い。

こうした自分自身の背景を無視して、
不運や会社の環境の悪さだけを嘆いても、
本当の意味での成長はありえない。




1時間前までプールに浮いて、
視界の端に映るヤシの木と
マレーシアの空を眺めていた。

こんな生活を送れるのは、
サラリーマン時代に副業を始め、
その後もずっと辞めなかったことがきっかけ。

あの頃にあきらめなかったことが、
今の自由な生活につながっている。




結局、現状は過去の積み重ねの上に成り立っている。

たいていの窮状は自分の落ち度が
少なからずからんでいるし、
それを乗り越えるのは最終的に自己責任。

そこで他人のせいにしてしまった時点で、
もはや道は開けなくなってしまう。



今の生活に満足できないのなら、
変化を起こすための行動が必要になる。

何もしないで状況が変わるのを待つのは、
お小遣いを上げてもらえるのを期待する
新学年になった小学生と変わらない。

残念だが、
我々は誰かから無条件にお金をもらえるほど
幼くはないし、愛らしくもない。

誰かが問題を解決してくれるほど、
守られてもいない。


だからこそ、自らが行動を起こさなくてはならない。

私の転機は、副業としてブログを作り始めたこと。

あれから5年以上。

私の手法は大きく進化してきた。

もはや、20万の給料が収入源だった頃とは違う。

この知識と経験を、あなたには使ってほしい。

私のようにゴールと無関係な方向に
全力で走っていく必要はない。


今の生活に不満があるのなら、

人間関係・お金・時間・場所、
これらの自由が欲しいのなら、
今すぐに行動してほしい。

そのための環境は整えた。

後は、あなたの決断次第だ。


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