専門家でも成功者でもなくても


ブログを作って稼ぐのが簡単な理由に、
自分が専門家・成功者である必要がないということがある。


たとえば、あなたの子供がアトピーで苦しんでいるとする。

その時、アトピーの専門医であれば
有益な情報を出すこともできるだろう。

専門医という権威付けがあるので信頼もされる。

その反面、医師でも何でもないとしても、
自分が調べたこと・試したこと・その結果を
つづっていく事は可能。

これが背中で語るということ。


専門家や成功者として情報を発信するのではなく、
同じ悩みを持つ一個人としての立場で
十分に読む価値のある情報を生み出すことが出来る。

同じ境遇にある人から見れば、
実践記・体験記は大いに参考になるのだから。



あなたが収入を増やしたいのであれば、
実績のある人と張り合うのではなく、
自分独自の目標に向けて努力する姿を見せていけばいい。

あなたの持つ背景(お金が必要な理由・目標・過去等)は
オリジナルのもの。

それを存分に表現していけば、
似た立場にある人は共感してくれる。

例を挙げると、あなたがリストラされて2週間だとする。

そこをスタートにすれば、
同じようにリストラされた人はもちろん、
その不安を抱えている現役サラリーマンの一部も
共感してくれるだろう。

巷にあふれるカリスマと正面からぶつかるのではなく、
自分の世界を生み出すことができる。







教師やカリスマのポジションではなく、
先輩という立ち位置で情報を発信すれば、
目標は未達成でも問題ない。

目標達成に向かっているのであれば、
自分の背中で語れるのだから。


ライフスタイルは背中で語るのに
適した内容だと言える。

簡単に達成できるものではなく、
時間をかけて追い求めるだけの
価値があるものなのだから。


この他にも、中年になってからスポーツを始めたのなら、
そのスポーツを自分の年で無理なく楽しみながら
上達する様子を発信することもできる。

そのスポーツをすることによって得られる人間関係、
肉体の変化、スポーツウェアや道具へのこだわりを
徹底的に自分の目線で語れば際立った内容にもなる。

この時にも、「テニス上達法」のような内容ではなく、
ライフスタイルとして語ること。

そのスポーツがあるライフスタイルを語るべき。

たとえば、練習のために残業を早めに切り上げるとか、
子どもと一緒に楽しんでみるとか、
そうした理想のライフスタイルに向かって
語っていく事で他のブログと違いが生まれる。



ドライブが好きなら、場所等のテーマ別に
ドライブの様子をまとめて
ブログに書いていくこともできるだろう。


健康マニアであるなら、
自分の考え・実践していることを書き残していけばいい。


試行錯誤しながら子育てをしているのなら、
どういった子供に育てたいか等を明確にして、
過程を書いていく事でブログができる。


サーフィンが好きなら、
サーフィンのあるライフスタイル、
テクニックだけではなくファッションや人間関係、
天気の読み方、各ブランドの情報、
仕事との調整の付け方等を発信できる。


会社での仕事に不満を抱えているのなら、
理想の仕事を求めて転職するまでの軌跡をまとめたり、
社内で異動(理想のポジション獲得)や
仕事の内容の変更をもたらすための試行錯誤をしてもいい。

あるいは会社を辞められる状態を作るために、
副業を始めて実況中継をしてもいいだろう。


旅行が趣味なら、単なる旅行記だけではなく、
旅行に向けての準備や豆知識、
自由に旅行に行けるライフスタイルの提案もすれば
多くの旅行記と差別化することができる。




自分の趣味や重点を置いていることを中心に
ライフスタイルを表現する事によって、
他とは違うブログを作ることができる。

そのためにも、専門家としての立ち位置を捨て、
背中で語る先輩的立ち位置を意識してみてほしい。



ライフスタイルは積極的に得たい姿を目指すものでも、
避けたい問題を解決するものでもかまわない。

どちらにしても情熱を持って
取り組んでいけることが前提となる。


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