理不尽な上司との出会い


初めて社会人になった時の直属の上司は理不尽を通り越して、パワハラの嵐だった。毎日1時間以上に渡る恫喝、引き継ぎは事実上行わず、質問に行っても行かなくても理不尽に延々説教が続く。

そんな環境だったので次々に先輩社員は辞めていき、他の部署希望で入社した私が、そこに入れられることになった。

そのパワハラを行なっていたのは主任だったが、当然ながらその上の上司も存在する。小さな部署だったので(少ない時は6人)、嫌でも目が行き届くのだが、何もしていなかった。

理不尽な上司が主任を指すのか、その上の課長や部長を指すのか今となっては分からない。どちらも理不尽と言えばその通りだ。積極的に部下を潰しに来るか、それを黙認しているか、その違いだけだった。


人員不足が常態化し、常に求人広告を出しても間に合わず、他の部署への応募者を引きぬいてこなければならない状態にも関わらず、なぜ部長や課長は何もしないのか?

理由は単純で、この主任をコントロールすることは誰にもできなかった。相手が上司だろうと、文句があればお構いなしに噛み付く性格だったので、関わりあいになることを部署のトップが放棄するという暴挙に出ていた。


理不尽が常態化する職場に長くいれば、精神をやられていく。当時の私は元々細い食がさらに細くなり、体重は50キロを割りそうになった。そして、後から入ってきた後輩も2ヶ月で辞めてしまったり。そうしたことが日常だった。

社会人デビューはあまりに過酷だった。結局、それが会社に頼らずに生きていくための副業を始めるきっかけになったのだが、理不尽な上司と遭遇したことで、自分のコントロール出来ない環境で生きていくことへの拒絶感は否応なしに強くなり、会社に所属しない今の生き方につながっていった。


あの会社を辞めてから、と言ってもこちらから退職届を出す前にリストラされてしまったのだが、それ以来は一切就職はしていない。あくまで自分で稼ぐことにこだわってきたし、一生そうするだろう。

結果的に、その方が人生が安定することも分かった。サラリーマンは一見安定している用に見えて、リストラひとつで人生設計が崩壊する。自分で稼ぐ力を持ったほうがはるかに安定する。

会社で理不尽な目に遭いながら、我慢する必要もない。無能で尊敬できない上司に頭を下げることもない。あの時の苦痛やストレスは、今となっては無縁になった。もうサラリーマンになることは一生ないのだろう。

尊敬できる上司というのは私にとっては神話の登場人物並に現実離れした超人的な存在。架空の生き物ではないかとさえ思ってしまう。そんな残念なサラリーマン人生だったが、おかげで二度と戻る場所ではないことは明らかになった。それだけが唯一、あの時期に得た収穫だと思う。




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