司法書士試験に落ちてよかった


学生時代、司法書士の資格を取ろうとしたことがある。

弁護士・検事・裁判官になるための司法試験に次ぎ、
法律系の資格の中では2番目の難関とされる司法書士。

当時の合格率は2%台。

チャンスは年に1度だけだった。



司法書士という仕事にこだわりがあったわけではない。

何のスキルもない歯車として
会社組織に属するのに抵抗があっただけ。

たまたま法学部にいたし、
司法試験は厳しそうなので
それ以外の独立できる資格でも取っておこうかと思った。

その基準で白羽の矢が立ったのが司法書士で、
実は仕事の内容も最初はよく分かっていなかった。



1年目の試験に落ちた後、
以前に司法書士の模試を受けた資格予備校から連絡が来た。

問題集に収録する問題作成のバイト依頼だった。

模試で一定以上の点数だった受験者に問題作成の下請けを出し、
上がってきた問題や回答のチェックを向こうがするという。

一時期はそのバイトもしていたが、
生活するにはあまりにも収入が足りず、
半年ほどで辞めることにした。


2年目の試験も予想通り落ち、
翌年に向けてもう1年頑張るだけの気力は残っておらず、
司法書士の資格はあきらめることにした。



そこからサラリーマンとして就職したり、
パワハラや神かくしにあったりしてきたわけだが、
サラリーマン時代の出来事はともかく、
司法書士になれなかったのは結果的に良かった。

仮に司法書士になっていたとしたら、
今はどんな生活を送っているだろう?

当時は集客やマーケティングなんて
まったく知らなかったから、
独立したところで仕事が入ってこない。

若すぎて信頼にも欠けただろう。


そうなると他人の司法書士事務所で働くか、
あるいは普通の企業に属するか。

結局、他人に雇われて働くことに変わりがない。


独立にあたっては事務所が必須だし、
最初からリスクを背負ってのスタートになる。

その上、集客という壁に当たっていたことになる。


今なら士業の集客をしたり、
仕事を取ってくることは難しくなくても、
それは何年もウェブマーケターとして活動してきたから。

集客から販売まで、仕組みを1から作ってきたために
構築法が分かるようになっただけで、
当時は何も分かっていなかった。



そう考えると、司法書士になっても、

・他人に雇われる

・経営に苦しみながら独立する

この2択しかなかっただろう。



司法書士になるよりも
今の方がはるかに自由だし、収入の面でも多い。

2年にわたる法律の勉強は無駄だったが、
なまじ捨てられない資格を保有するよりも
結果としては良かったことになる。

もし仮に司法書士になったら、
雇われても独立しても事務所勤務が大原則。

業務の都合上、これは仕方ない。



ということは、
今のように海外で好きな国に住んだり、
プール・ジム付きのコンドミニアムで
生活することはできなかった。

気まぐれに世界一周をしたり、
1年半にわたりホテル暮らしをしてみたりもしたが、
これも司法書士のままでは不可能。

色々な不自由に耐えながら資格を武器に戦うより、
自分の作った仕組みを武器に生きる方が、
得られる自由も、収入も大きかった。



ブログ・メルマガを中心とした個人メディア。

これを持つことで可能になる生活の範囲は広い。


期間無制限の旅にも出られるし、

副業として収入を得ることで
趣味の自転車に使える金額を一桁増やしたり、

あるいはアーユルヴェーダの本場スリランカで
28日にわたって治療を受けたり、

オーガニック食材にこだわった生活をしたり、

ベルギービールを飲み歩いたり、
あるいはもっと範囲を拡大して
ヨーロッパ中のビールを飲み歩いたりしてもいい。


そのすべてが可能になるだけではなく、
個人メディアのコンテンツにもなる。

仕事と生活と趣味は一体になり、
生活や趣味をそのまま仕事でも活かすことができる。

趣味にお金を使って終わりではなく、
それをコンテンツとして仕事に還元する。

そこで生まれた収入を
また生活や趣味に回していき、
再びその経験をコンテンツとして仕事に還元し・・・。


そんな好循環を起こしてしまえるのが個人メディアの強み。



いつ、どこで仕事をしてもいいため、
通勤ラッシュとも無縁。

お気に入りのカフェでも、
心落ち着く川沿いでも、
海外のホテルでも、
空港のラウンジでも、
オペラが開演する前の劇場でも、
居心地の良い場所でリラックスしながら取り組める。


休みも好きな時に取れる。

体調が悪ければ迷わず休めばいいし、
気分が乗らないから仕事をしないこともある。

子供がいるのであれば、
学校行事の時に迷わず駆け付けられる。


人間関係も自由なので、
誰ともやり取りをしないでやっていくことも可能。

上司や部下・同僚がいないのは当然として、
取引先との関係に苦しめられることもない。


個人メディアを通して価値観が合う人が集まってくるので、
あなたが望むなら食事会やお茶会のように
直で会う機会を作ることもできる。

人と会うか会わないかは、
あなたが何を望むかによって選択できる。




そう言えば、
サラリーマンとして働くより
明らかにストレスが少ないせいか、
個人メディアを何年も運営している友人たちは、
年齢よりも若く見える傾向にある。

私はいまだに海外だと学生と間違えられるし。

特にメガネを外していると。



個人メディアの仕組みを構築すると自動化できるので、
コンスタントに仕事をしなくても
収入をキープできるようになる。

そうなると、セミリタイア生活をするのもあり。

引退に十分過ぎるだけのお金を稼いでからではなく、
収入が発生する仕組みを作って引退する方が
実現までの期間を圧倒的に短縮できるのは言うまでもない。

私もコンドミニアムのプールで
陽気に降り注ぐ太陽の光を浴びながら
トロピカルジュースを飲んだりしつつ、
セミリタイア生活をしてみたことがある。

個人的にはいまいち合わず
2ヶ月で復帰してしまったが、
セミリタイアが性に合う場合には
そのままの生活を送ることが可能。


海外でメイドを雇って家事から解放されたり、
2泊のつもりで訪れた南の島が気に入って
帰りの航空券を捨てて1ヶ月半滞在したり。

そんなことも当たり前に可能になる。



たった1つのブログとメルマガを軸にして、
これだけの可能性が広がっている。

そう考えると、
難関資格を取得して捨てられなくなるよりも、
いっそ落ちてよかったと今は思える。


ちなみに、私が模試を受けた
資格予備校の司法書士の講座は
今だと41万円台らしい。

これはオンライン受講の場合で、
通学だとさらに費用が上乗せされる。

一般的なサラリーマンとの平均収入の差を考えれば、
決して高くはない金額だろう。


しかし、今となっては
その司法書士の平均収入ですら、
決して多いとは思えなくなってしまった。

国家資格など持っていなくても、
より大きな金額をどこにいても稼げるのだから。


PS.
前回のアンケート(どんな自由が得たいか?)
を受けて一部をまとめてみると、
以下のような声があった。


・気に入った国に好きなだけ滞在できる旅がしたい

・職場の人間関係から解放されて、
 一緒にいたいと思える人と過ごしたい

・毎朝量産型ザクのような気分でラッシュの電車に乗って
 ギュウギュウに押しつぶされ、
 その上痴漢に間違われないように気を遣いながら
 肩身の狭い思いで通勤する生活をなんとかしたい

・ゴールデンウィークや年末年始に
 混むと分かりきっているのに出かけて行き、
 案の定渋滞に巻き込まれて疲れて帰ってくるのではなく、
 好きな時に帰省したり、旅行に行きたい

・クレジットカードの引き落とし額が預金残高を越えないか、
 毎月ドキドキしなくていいようになりたい

・エステや美容品にお金をかけて肌の若さを保ちたい、
 そのためのお金を惜しまないぐらいの収入になりたい

・成長を実感できる仕事がしたい。
 今の会社以外では役に立たないスキルしか
 身に付いていないのが不安

・たまには高級ホテルに泊まるとか、
 五感を刺激する体験をしてモチベーションを上げたい

・海外でプールのあるマンションで生活をしてみたい

・身体がきついのでシフト制の仕事をやめて、
 朝型の生活をしたい

・もう何年も新しく友達ができていないが、
 学生時代からの友人達とは求めている生活や価値観も違うため、
 今の自分に合った人間関係が欲しい

・毎朝、今日という日を楽しみにして起きれるような生活がしたい

・UEFAチャンピオンズリーグを毎年現地で観戦したい、
 できればバイエルンの試合を追っかけながら
 仕事ができる環境を作りたい

・同期との不毛な出世争いから降りて
 平穏な気持ちで暮らしたい

・家事をしなくていい生活に憧れる

・娘がやりたいと言ってきた習い事を
 お金の心配をせずにやらせてあげたい




人によって、様々な願望があるのが分かる。

アンケートの中で、
それを実現するためにこんな行動をしていると
書いてくれた人もいたが、
具体的な行動に落とし込めていない人も少なくないはず。



そこで、以前にもお伝えした成功者の共通点に加え、
目標や夢を達成する方法についてお話しすることにした。

ちなみに、以前にもお伝えした成功者の共通点というのは、

・まずは試しに始めてみる行動の早さ

・必要な費用や時間を惜しまない投資意識

・すぐに挫折しない継続力

の3つのこと。


ビジネスで成功している人もそうだし、
自分に合ったライフスタイルを確立した人と会った時にも
これらの特徴に気付かされる事が多かった。


ただし、以前にはお伝えしていなかったことがある。

継続力に関することだが、
日本で美徳とされるコツコツ積み上げることが
必ずしも正しいわけではないということ。

ただ単調に、毎日同じ量の努力を続ければ
人生が変わるわけではない。


あるタイミングで集中的に頑張り、
あとは習慣化してコツコツ続ける。

この瞬間的な力を求められる部分で
つまづく人が実は多かったりする。




たとえば移住の場合。

まずは移住に興味を持ち、
条件を調べて現実に落としこむことになる。

その後には実際に移住するという最大の関門が待っている。

特に初めての移住の場合、
未経験なだけに不安も多い。

そのため、いざ移住という段階になると
足を進めることに戸惑ってしまう。

移住の場合であれば、
いざ日本を出るというタイミングで瞬発力が求められる。

一方で、そこを抜ければ一気に楽になる。

部屋探し等が終わってしまえば、
拍子抜けするほどにハードルが低いことに気づくことに。



あるいはビジネスの場合。

まずはビジネスモデルを確立し、
それぞれの仕組みを作っていくスタートの段階は
上手くいく確信も持てないし、
精神的にも厳しい時期となる。

まず始めるというところに瞬発力が必要になる。


何はともあれ、スタートを切らないと話にならない。

しかし、副業にせよ、本格的な起業にせよ、
何か始めたいと言いながらも何もしない人は山ほどいる。

世の中の不自由な人の数と同じ程に。

ぼんやりと本を読んだり、情報を目にするだけで、
行動することがなければ人生が変わるはずもないが、
コツコツ続けるかどうか以前に
スタートを切るという壁を越えられない人が世の中の多数派。

なかなか悲しい現実だが、
不自由な人が多い理由の一端もここにあるのだろう。



あるいは趣味でスポーツを始める場合。

最初はルールや基本的な動きを覚え、
道具を揃えて手入れの仕方も学ばなくてはいけない。

チームスポーツなら
どこかのチームに所属するとか、
あるいは自分で呼びかけてチームを作るとか、
何らかのやり方を考えなければいけないし、
場合によっては新しい人間関係にも対応する必要がある。

趣味を始めるのにも最初の壁は存在するし、
その壁は意外に高かったりする。





新しいことを始めるには壁があり、
瞬間的に普段よりも大きな力を出さなくてはならない。

逆に言えば、
最初のタイミングほど力を求められる場面は
そうそうにやってこないということ。

そこを越えてしまえば
淡々と一定の頑張りを続けていくだけだし、
習慣化してしまえば頑張っているという意識すらなくなる。

毎朝歯を磨くのに精神力を求められないように、
良い習慣ができれば毎日の継続は自然にできるようになる。

週末にフットサルをするのが習慣になっている人は、
精神力を振り絞らなくても
準備をしてピッチを駆けまわることができるのと同じこと。



ただし、最初の場面だけは別。

フットサルを趣味で始めるだけでも、
ルールを覚え、ユニフォームやシューズを揃え、
当日必要な持ち物は何か考えを巡らし、
久しぶりの運動の翌日の筋肉痛を不安に思ったり。

そういったことを越えるエネルギーが必要になる。


最初の壁を越えた後が楽なことを意識しておけば、
目の前に壁が立ちはだかっても
その向こうに行けば楽と割り切れる。

最初の100メートルは全力で走らないと間に合わなくても、
その後はゆっくり歩き続ければいいだけと分かるようなもので、
全体像のイメージがわけば気分が楽になる。

ずっと最初の100メートルと同じように
全力疾走しなければいけないと思ったら
さすがに挑戦する気になれなくなってしまうが、
最初の壁だけが高いということを意識しておくと
少しは気楽にスタートが切れるはず。



実際、私の普段の様子を知った人の中には、
ビジネスを始めることのハードルが低くなったと
ほっとした様子の人もいた。

仕組みを作るのは大変でも、
その後はこんなに楽になれると思ったら
もっと気楽に始めていいような気がしたらしい。

彼が知っている経営者達は
何年たっても必死に働いているようにしか見えないので、
それを起業の常識のように思っていたが、
他のパターンを目にすることで価値観が変わったということだった。


私は積み重ねていくほどに手間が減る仕組みを構築してきたので、
彼の知っていた経営者たちとは違うパターンになったのだろう。

人間にとって新しい行動を始める際に、
スタートの壁が存在するのは避けようがない。

ただ個人的には、
最初の壁を抜けた後にまで
大きな力を込め続けなければいけない仕組みは作りたくない。

必死の綱渡りを生涯続けたいわけではないし、
もっと自由な生き方をしたいのだから。

そのためにも、
理想をかなえるための仕組みは必須ということになる。



率直に言うと

どんな仕事をするか、どこに住むか、誰と付き合うか?

本当はすべてあなた自身が決めることなのに、
現実の世界ではそれが許されない。

このブログを通して私が伝えたかったのは、
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